1着 | 16 | テスタマッタ | 牡6 | 岩田康誠 | 1:35.4 |
2着 | 3 | シルクフォーチュン | 牡6 | 藤岡康太 | 2 |
3着 | 10 | ワンダーアキュート | 牡6 | 和田竜二 | 3/4 |
4着 | 11 | ダノンカモン | 牡6 | 福永祐一 | ハナ |
5着 | 9 | エスポワールシチー | 牡7 | 武豊 | 1 |
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7着 | 15 | トランセンド | 牡6 | 藤田伸二 | |
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9着 | 7 | ヤマニンキングリー | 牡7 | M.デムーロ |
トランセンドが好スタート、シルクフォーチュンは1馬身出遅れ。
逃げたのはセイクリムズン、エスポワールシチーは抑えて5番手追走。
トランセンドは好スタートだったにもかかわらずスタート地点の芝が合わないのか遅れてしまい、藤田騎手がおっつけてやっと先行勢に取り付く。
前半600 m通過が34.7秒とハイペースになり、エスポワールシチーは抑えてトランセンドを先に行かせる。
直線に入ってトランセンドが前を追う体制になるも伸び切れず。
エスポワールシチーはトランセンドの脇を抜けようとするもダノンカモン福永騎手がぴったりと開かないため脚を余す格好に。
内でハイペースでバテた先行勢がごちゃ付いている間に外から一気にテスタマッタがまとめてかわし、2馬身のリード。
同じく外から来たシルクフォーチュンが内で粘るワンダーアキュートとダノンカモンを差し切って2着。
前が開かなかったエスポワールシチーはバテながらも5着に粘り、トランセンドはいいところなしの7着。
テスタマッタは展開が向いたのもあるが素晴らしい瞬発力だった。
トランセンドは確かにマイルでは距離が短いのはわかっていたが、スタート地点の芝も去年克服しているだけに不可解。
とりあえずドバイワールドカップには参戦する予定らしいけどどうなるか。
エスポワールシチーは武騎手がトランセンドをマークしすぎたのが結果的に敗因。
淡々と乗っていれば展開的に勝ちきるところまで粘れるとは思えないけどもう少し見せ場は作れたかも。
今回の収支 | -1,500 |
2011秋収支 | -1,500 |