RE-BIRTH 競馬: 2013

2013-12-23

2013/12/22 有馬記念結果

1着	6	オルフェーヴル	牡5	池添謙一	2:32.3
2着	4	ウインバリアシオン	牡5	岩田康誠	8
3着	14	ゴールドシップ	牡4	R.ムーア	1 1/2
4着	11	ラブイズブーシェ	牡4	武豊	2 1/2
5着	7	タマモベストプレイ	牡3	和田竜二	クビ

五分のスタートからルルーシュが逃げる展開。
ゴールドシップはおっつけて中団やや後ろ、オルフェーヴルはそれを見ながら後方4番手。
前半1000 mが61秒程度と平均ペース、オルフェーヴルはやや行きたがるもきっちり抑えて追走。
3コーナーから4コーナーにかけてゴールドシップが仕掛ける。
相変わらず今ひとつ手応えが悪いがジリジリ外を上がっていこうとしたところで、オルフェーヴルも仕掛けてまくる。
直線に入ったところでオルフェーヴルが一気に抜けだして早々先頭に。
ゴールドシップもやっと伸びてくるも同じ位置からまくってきたウインバリアシオンを交わすことはできず。
オルフェーヴルの最後の脚、すごかった。
正直去年の凱旋門賞ほどの脚が繰り出せなかった今年の凱旋門賞の時点でもう力が衰えてきてるかと思ったけど、ものすごかった。
有終の美。

今回の収支	－1,500
2013秋収支	－6,000

2013/12/22 有馬記念予想

◎	14	ゴールドシップ
○	6	オルフェーヴル

オルフェーヴルとゴールドシップの2頭の力が抜けているのは明白だけど、かたや凱旋門賞帰りで引退レース、かたや近2走ががっかりな結果、と付け入る隙もありそうな雰囲気。
でも、この2頭のマッチレースになってほしい！

2013-12-15

2013/12/15 朝日杯フューチュリティステークス結果

1着	6	アジアエクスプレス	牡2	R.ムーア	1:34.7
2着	11	ショウナンアチーヴ	牡2	後藤浩輝	1 1/4
3着	14	ウインフルブルーム	牡2	和田竜二	クビ
4着	4	マイネルディアベル	牡2	M.デムーロ	1 1/4
5着	3	アトム	牡2	川田将雅	ハナ
…
10着	1	ベルカント	牝2	武豊

ベルカントが好スタートから逃げ、アジアエクスプレスは中団の内を追走。
ベルカントはスムーズに折り合って前半800 m通過が46.8秒と平均ペース。
直線に入って内でベルカントが粘るが外から来た馬の勢いが良い。
ウインフルブルーム、ショウナンアチーヴが叩き合うところを外からムーアの豪腕で一気にアジアエクスプレスが抜けだして差をつける。
アジアエクスプレスはダート2連勝からの参戦で初芝がどうか、と言われていたけど最後の脚はすごかった。
ストームキャット系のHenny Hughes(ストームキャットの孫)が父、カロ系のRunning Stag(コジーンの子)が母父で、がっつりアメリカ血統。
ダートで強いだろうけど、芝でこれだけやれるんだからどう進むのか楽しみ。
ベルカントはゲート入り前からちゃかちゃかしていてちょっと厳しかったか。
上位の馬がすべて後ろからの馬というのもあって、折り合っていたように見えたけど展開的にも辛かった。

今回の収支	0
2013秋収支	－4,500

2013/12/15 朝日杯フューチュリティステークス予想

◎

ベルカント

買わず。
武豊の全GI勝利を祈る。

2013-12-08

2013/12/08 阪神ジュベナイルフィリーズ結果

1着	8	レッドリヴェール	牝2	戸崎圭太	1:33.9
2着	10	ハープスター	牝2	川田将雅	ハナ
3着	6	フォーエヴァーモア	牝2	蛯名正義	クビ
4着	12	クリスマス	牝2	M.デムーロ	1 1/2
5着	13	マーブルカテドラル	牝2	田辺裕信	1 1/4

スタートからニホンピロアンバーが逃げて、ホウライアキコは外を先行、レッドリヴェールは中団、ハープスターは最後方ではないけど後方から。
前半800 mが46.3秒と淀みのない流れで、4コーナーからハープスターが追い始めるもじわじわとしか伸びない。
直線残り200 mでホウライアキコが先頭に立つも、馬群真ん中からフォーエヴァーモア、外からレッドリヴェール。
ハープスターは馬群をぬって徐々に差を詰めてフォーエヴァーモアとレッドリヴェールの間に入る。
最後は叩き合い、ハープスターがゴール前わずかに出たが、ゴール線ではクビの上げ下げのタイミングでレッドリヴェールに敗れた。
ハープスターは4コーナーの手応えでは馬群に沈むかと思ったけど、あそこから伸びてくるとはビックリ。
今回は休み明けだったし、まだまだ期待できる。

今回の収支	0
2013秋収支	－4,500

2013/12/08 阪神ジュベナイルフィリーズ予想

◎

ハープスター

前走新潟2歳Sの末脚がものすごかったのでハープスターに期待。
馬券は買わず。

2013-12-01

2013/12/01 ジャパンカップダート結果

1着	12	ベルシャザール	牡5	C.ルメール	1:50.4
2着	8	ワンダーアキュート	牡7	武豊	クビ
3着	6	ホッコータルマエ	牡4	幸英明	1/2
4着	7	ブライトライン	牡4	福永祐一	3
5着	14	ニホンピロアワーズ	牡6	酒井学	1 1/4

スタートは互角。
エスポワールシチーが逃げて、ホッコータルマエは先行2番手、ベルシャザールとワンダーアキュートは中団後ろから。
前半1000 m通過が61.6秒の緩いペースで馬群がぎゅっと詰まった状態で進む。
直線に入って内でホッコータルマエが先頭に立つが外からベルシャザール、遅れてワンダーアキュートが飛んでくる。
残り100 mでホッコータルマエがベルシャザールに競り落とされ、外のワンダーアキュートもベルシャザールと併せ馬の形になって2着を確保。
阪神ダートであれだけ素晴らしい差しが見られるとは思わなかった。

今回の収支	0
2013秋収支	－4,500

2013/12/01 ジャパンカップダート予想

ケン。
バタバタとしてて予想する時間なし。
来年からはチャンピオンズカップになるのでジャパンカップダートとしては最後だったのに。

2013-11-24

2013/11/24 ジャパンカップ結果

1着	7	ジェンティルドンナ	牝4	R.ムーア	2:26.1
2着	9	デニムアンドルビー	牝3	浜中俊	ハナ
3着	5	トーセンジョーダン	牡7	W.ビュイック	クビ
4着	6	アドマイヤラクティ	牡5	C.ウィリアムズ	3/4
5着	10	ドゥーナデン	牡7	J.スペンサー	クビ
…
10着	4	エイシンフラッシュ	牡6	M.デムーロ
…
15着	13	ゴールドシップ	牡4	内田博幸

スタートは一線、各馬横並びで様子を伺う中、エイシンフラッシュが先頭に立つ。
ジェンティルドンナは行きたがるもなんとか抑えて3番手集団。
ゴールドシップは最後方を追走し、デニムアンドルビーは中団からやや後ろ。
前半1000 mが62.4秒とかなり遅いペースになり、向正面から3コーナーのあたりでゴールドシップがまくりに行くが、一気に全体のペースが速くなったのもあって上がっていけない。
直線、ジェンティルドンナが先頭に立ち、後ろからデニムアンドルビーとトーセンジョーダンが外で競りながら差を詰める。
デニムアンドルビーがジェンティルドンナに並びかけたところでゴール。
早めに先頭に立ったのでギリギリに鳴ってしまったが、ハナ差でジェンティルドンナが残って連覇！
デニムアンドルビーは秋4戦目、スローの後方という厳しい展開から良く差を詰めた。

やっと当たったよー！

今回の収支	＋3,500
2013秋収支	－4,500

2013/11/24 ジャパンカップ予想

◎	7	ジェンティルドンナ
○	13	ゴールドシップ
▲	6	アドマイヤラクティ
△	9	デニムアンドルビー
×	4	エイシンフラッシュ

東京2,400、良馬場。
ジャパンカップの連覇は今までになかったけど、ジェンティルドンナが連を外すことは考えづらい。
ゴールドシップも前走京都大賞典では負けたものの、ここではきっちり力を見せると思う。
うーむ、つまらん予想だ。

2013-11-18

2013/11/17 マイルチャンピオンシップ結果

1着	5	トーセンラー	牡5	武豊	1:32.4
2着	4	ダイワマッジョーレ	牡4	蛯名正義	1
3着	13	ダノンシャーク	牡5	福永祐一	3/4
4着	1	コパノリチャード	牡3	浜中俊	1 3/4
5着	10	ドナウブルー	牝5	W.ビュイック	アタマ
…
11着	12	クラレント	牡4	川田将雅
12着	9	ダノンヨーヨー	牡7	幸英明
…
16着	15	ダークシャドウ	牡6	R.ムーア
17着	11	サクラゴスペル	牡5	横山典弘
18着	8	カレンブラックヒル	牡4	岩田康誠

揃ったスタートから戦前の予想通りコパノリチャードが逃げる。
クラレントは3番手の外、その内にダイワマッジョーレ、トーセンラーは後方集団。
前半800 m通過が46.8秒とゆったりとした流れで直線。
クラレントが早々と伸び切れない中、ダイワマッジョーレとダノンシャークがコパノリチャードを競り落とそうとしたところで外から一気にトーセンラー！
一瞬で差しきって、2着はダイワマッジョーレがダノンシャークを抑えきった。
逃げたコパノリチャードが4着に粘る展開で、後方からのトーセンラーの末脚はものすごかった。
レースの上がりが34.1秒のところを33.3の脚で差しきり。
見事。
これで武豊がGI 100勝だそうで。
さすがですわ。

今回の収支	－1,500
2013秋収支	－8,000

2013-11-17

2013/11/17 マイルチャンピオンシップ予想

◎	12	クラレント
○	4	ダイワマッジョーレ
▲	13	ダノンシャーク
△	7	サンレイレーザー
△	8	カレンブラックヒル
△	11	サクラゴスペル
△	15	ダークシャドウ
×	9	ダノンヨーヨー

クラレント、あと1ハロン短い気もするけど毎日王冠でエイシンフラッシュ、ジャスタウェイの天皇賞(秋)上位馬に続く3着という状況で本命にせざるを得ない！
トーセンラーが2番人気になっているけど、天皇賞(春)の2着馬がマイルで勝てるとは思えず、危険な人気馬ってことで切り。

2013-11-10

2013/11/10 エリザベス女王杯結果

1着	3	メイショウマンボ	牝3	武幸四郎	2:16.6
2着	18	ラキシス	牝3	川田将雅	1 1/4
3着	7	アロマティコ	牝4	三浦皇成	1 3/4
4着	17	トーセンアルニカ	牝3	池添謙一	1 3/4
5着	14	デニムアンドルビー	牝3	内田博幸	アタマ
…
9着	2	ディアデラマドレ	牝3	藤岡康太
10着	9	ヴィルシーナ	牝4	岩田康誠
…
13着	13	レインボーダリア	牝6	和田竜二
…
15着	8	マルセリーナ	牝5	M.デムーロ

重馬場まで悪化してのレース。
スタートはほぼ一線で、エディンが逃げる展開。
トーセンアルニカ、メイショウマンボ、ヴィルシーナは落ち着いて先行。
前半1000 m通過が62.7秒でスローペース。
3、4コーナーで外からメイショウマンボが動き出し、ヴィルシーナは馬群に突っ込む形に。
直線に入って外から気持よくメイショウマンボが伸びる中、ヴィルシーナは狭いところに入ってしまい全く伸びない。
直線半ばでメイショウマンボが完全に抜け出し、内でラキシスが粘り、外からアロマティコとトーセンアルニカが伸びてくるも2着争いまで。
メイショウマンボがこんなに強いレースをするとは思わなかったわ。
3歳馬強くない、と言っておきながら掲示板4頭が3歳馬。
ダメだ・・・

今回の収支	－1,500
2013秋収支	－6,500

2013/11/10 エリザベス女王杯予想

◎	9	ヴィルシーナ
○	8	マルセリーナ
▲	17	トーセンアルニカ
△	3	メイショウマンボ
×	2	ディアデラマドレ
×	7	アロマティコ
×	13	レインボーダリア
×	18	ラキシス

稍重予想。
今年の3歳馬は今ひとつ突き抜けた強さが感じられないので古馬を本命に。
ヴィルシーナは牝馬戦線では安定感抜群なので。

2013-10-27

2013/10/27 天皇賞(秋) 結果

1着	7	ジャスタウェイ	牡4	福永祐一	1:57.5
2着	9	ジェンティルドンナ	牝4	岩田康誠	4
3着	6	エイシンフラッシュ	牡6	M.デムーロ	2
4着	13	アンコイルド	牡4	吉田隼人	クビ
5着	1	コディーノ	牡3	U.リスポリ	1 1/4
…
8着	17	ヴェルデグリーン	牡5	田辺裕信
…
10着	11	トウケイヘイロー	牡4	武豊

昼に良馬場に回復してのレース。
スタートでジェンティルドンナが好スタートを決めて、トウケイヘイローが逃げたそのすぐ後の好位を追走。
ジャスタウェイは中団やや後ろから。
前半1000 m通過が58.4秒と淀みない流れ、後続もピッタリとトウケイヘイローをマークして進んでいたため、かなり辛い展開になってしまった。
直線に入ってトウケイヘイローがすこし粘るも苦しくなって後退、ジェンティルドンナが内で先頭に立つも、大外を一気にジャスタウェイが突き抜ける。
先頭に立ってからも勢いは衰えず、後続をグングン離していき、結果4馬身差の圧勝。
ジェンティルドンナはやはり馬場が応えたのか、伸びてはいるもののジャスタウェイに競りかけることもできなかった。
トウケイヘイローも展開がキツかった。
仕方なし。

今回の収支	－1,000
2013秋収支	－5,000

2013-10-26

2013/10/27 天皇賞(秋) 予想

◎	11	トウケイヘイロー
○	9	ジェンティルドンナ
▲	17	ヴェルデグリーン
△	6	エイシンフラッシュ
×	1	コディーノ
×	13	アンコイルド

台風の影響で土曜日の昼すぎまで雨。
日曜は天気が回復するから、馬場も回復すると思うけどパンパンの良馬場とはいかない。
ということで前にいけて重馬場の実績もあるトウケイヘイローが本命。
ジェンティルドンナは実績最上位だけど、宝塚記念で力のいる馬場で3着に負けているのを考えるとちょっと下げる。

2013-10-20

2013/10/20 菊花賞結果

1着	3	エピファネイア	牡3	福永祐一	3:05.2
2着	14	サトノノブレス	牡3	岩田康誠	5
3着	10	バンデ	牡3	松田大作	クビ
4着	17	ラストインパクト	牡3	川田将雅	2
5着	1	ケイアイチョウサン	牡3	横山典弘	ハナ
…
7着	16	アドマイヤスピカ	牡3	戸崎圭太
…
10着	6	ヤマイチパートナー	牡3	武幸四郎
…
13着	18	マジェスティハーツ	牡3	武豊
14着	9	インパラトール	牡3	U.リスポリ

雨の不良馬場。
スタートでマジェスティハーツが2馬身出遅れ、エピファネイアは好スタート。
バンデが逃げて、エピファネイアは少し行きたがるも抑えて3番手の内、その後ろにサトノノブレス、マジェスティハーツは最後方から。
1周目3コーナーからスタンド前まではエピファネイアは行きたがっていたけど、向正面のあたりで落ち着いた。
2周目3コーナーでそろそろマジェスティハーツも行かないと・・・と思ってみていたけど馬場が悪いせいかなかなかスピードに乗れず。
直線に入ってバンデが粘るがエピファネイアが絶好の手応えで残り200 mの地点で抜け出す。
そこからはもう馬群を離していくのみ。
最終的には5馬身差の圧勝で皐月賞、ダービー2着の悔しさを晴らした。
2着争いは最後まで粘ったバンデをサトノノブレスが制した。
マジェスティハーツは4コーナーで中団外までおっつけて出してきたけど伸びず。
がっかり。

今回の収支	－2,000
2013秋収支	－4,000

2013/10/20 菊花賞予想

◎	18	マジェスティハーツ
○	3	エピファネイア
▲	6	ヤマイチパートナー
△	9	インパラトール
×	16	アドマイヤスピカ

エピファネイアの力が抜けているのは分かってるけど、折り合いに難のある馬だし、天気が悪くて不良馬場だし、一本かぶりしてるしで軸にはしない。
ということでマジェスティハーツを軸に。
武豊に期待。

2013-10-14

2013/10/13 秋華賞結果

1着	16	メイショウマンボ	牝3	武幸四郎	1:58.6
2着	1	スマートレイアー	牝3	武豊	1 1/4
3着	13	リラコサージュ	牝3	池添謙一	アタマ
4着	14	デニムアンドルビー	牝3	内田博幸	ハナ
5着	11	リボントリコロール	牝3	横山典弘	1/2
…
10着	6	ウリウリ	牝3	浜中俊
…
12着	12	エバーブロッサム	牝3	戸崎圭太
13着	3	ティアーモ	牝3	川田将雅

スタートは横並びだが、デニムアンドルビーは行き足つかず後ろから。
ビーナストリックが離して逃げて、ウリウリは中団前目、メイショウマンボは中団外、デニムアンドルビーは後方集団、スマートレイアーは最後方。
前半1000 mが58.9秒とやや早めのペース、メイショウマンボが3コーナーから前と差を詰め始めると外からデニムアンドルビー、連れてスマートレイアー。
直線に入ってメイショウマンボがぐいっと前に出て外からスマートレイアー、デニムアンドルビー、リラコサージュが伸びるがメイショウマンボは突き放してゴール。
2着は接戦になったが外のスマートレイアーがアタマ差出て確保。
メイショウマンボは長くいい脚を使ってオークスとの2冠。
幸四郎がインタビューで自信ありました！と言うだけの力強さを見せつけられた。

今回の収支	－1,000
2013秋収支	－2,000

2013/10/13 秋華賞予想

◎	6	ウリウリ
○	3	ティアーモ
▲	16	メイショウマンボ
△	14	デニムアンドルビー
×	12	エバーブロッサム

イマイチよくわからないので馬連5頭ボックス。

2013-09-29

2013/09/29 スプリンターズステークス結果

1着	10	ロードカナロア	牡5	岩田康誠	1:07.2
2着	7	ハクサンムーン	牡4	酒井学	3/4
3着	5	マヤノリュウジン	牡6	池添謙一	クビ
4着	15	マジンプロスパー	牡6	福永祐一	クビ
5着	3	アドマイヤセプター	牝5	四位洋文	クビ
6着	6	ドリームバレンチノ	牡6	松山弘平
7着	1	グランプリボス	牡5	内田博幸
…
11着	13	サクラゴスペル	牡5	横山典弘
…
13着	9	サドンストーム	牡4	武豊

マジンプロスパーが好スタート、ハクサンムーンが押して先頭に立ち、ロードカナロアはちょっと出負けしたものの中団外、それを見ながら内にドリームバレンチノ。
前半600 m通過が32.9秒のハイペース、ハクサンムーンが馬群を引っ張って最後の直線。
ペースは速かったものの、競りかけられることがなかったハクサンムーンが二の脚をつかって引き離しかける。
ロードカナロアは馬群の真ん中を力強く伸びて差を詰める。
さらにマヤノリュウジン、外からマジンプロスパーも伸びてハクサンムーンに迫るが、ハクサンムーンも粘る。
最後はロードカナロアがきっちり差しきりスプリンターズステークスを連覇、2着にはハクサンムーンが粘りきった。

結果として強いと思ってた2頭で決まったなぁ。
考えないで1点買いすれば買えたけど、考えちゃったら買えない馬券だわ。
うーん、難しい。

今回の収支	－1,000
2013秋収支	－1,000

2013/09/29 スプリンターズステークス予想

◎	6	ドリームバレンチノ
○	10	ロードカナロア
▲	13	サクラゴスペル
×	1	グランプリボス
×	7	ハクサンムーン
×	9	サドンストーム

ロードカナロア、前哨戦のセントウルステークスで2着に敗れたけど一番強いのはこの馬。
でもあまりにオッズが低いので馬券は高松宮記念2着のドリームバレンチノから買う。
ハクサンムーンは今回前に行きたい馬が多いのでおさえまで。

2013-06-23

2013/06/23 宝塚記念結果

1着	10	ゴールドシップ	牡4	内田博幸	2:13.2
2着	4	ダノンバラード	牡5	川田将雅	3 1/2
3着	11	ジェンティルドンナ	牝4	岩田康誠	クビ
4着	3	フェノーメノ	牡4	蛯名正義	1/2
5着	6	トーセンラー	牡5	武豊	2
6着	8	ナカヤマナイト	牡5	柴田善臣
…
9着	2	タニノエポレット	牡6	浜中俊
10着	5	シルポート	牡8	酒井学
11着	1	ヒットザターゲット	牡5	福永祐一

スタートは五分だが、ジェンティルドンナが良い行脚で3番手、ゴールドシップがいつものようにのんびりと後方からと思いきや、内田騎手が押して押してジェンティルドンナのすぐ外、フェノーメノもそれを見ながら好位追走。
シルポートが大逃げをうって前半1000 m通過が58.5秒と早いが、15馬身くらい離れていたので馬群は平均ペースか。
残り800 mあたりでゴールドシップが早くも動き、合わせてジェンティルドンナ、フェノーメノも押して4コーナー。
直線に入った時には逃げたシルポートがバテて内からダノンバラード、しかし外からジェンティルドンナを競り落としたゴールドシップがぐんぐん加速。
直線半ばで一気に突き放して3馬身半差の勝利。
ジェンティルドンナ、フェノーメノは良馬場とはいえ2:13.2もかかる力のいる馬場で切れ味が鈍ったか、ダノンバラードを交わすことはできず。
ゴールドシップは内田騎手が完全に手の内に入れていて、天皇賞(春)での失敗をすぐに取り返した強い競馬。
ジェンティルドンナは道中行きたがったのもあるし、ずっとゴールドシップのプレッシャーを受けていたし、馬場も苦しいし、厳しい条件が揃ってしまった。
良馬場の東京ではこれほど大きな差はつかないはずで勝負付けはまだ。
凱旋門賞も楽しみ。

今回の収支	＋3,650
2013春収支	－9,530

2013/06/23 宝塚記念予想

◎	10	ゴールドシップ
○	3	フェノーメノ
▲	11	ジェンティルドンナ
×	1	ヒットザターゲット
×	4	ダノンバラード
×	5	シルポート
×	8	ナカヤマナイト

雨予想もあったけど、強く降ることはなさそうで、良でできそう。
素直に勝って欲しい馬を応援ってことでゴールドシップを本命に。
ジェンティルドンナとフェノーメノであれば阪神の適性がより高そうなフェノーメノが対抗。
1番人気になると思ってたけどジェンティルドンナが1番人気になったので、さらに強気にゴールドシップから買う。

2013-06-02

2013/06/02 安田記念結果

1着	10	ロードカナロア	牡5	岩田康誠	1:31.5
2着	2	ショウナンマイティ	牡5	浜中俊	クビ
3着	16	ダノンシャーク	牡5	C.デムーロ	3/4
4着	8	マイネイサベル	牝5	松岡正海	1 3/4
5着	3	サクラゴスペル	牡5	横山典弘	ハナ
6着	12	ダークシャドウ	牡6	戸崎圭太
7着	4	ガルボ	牡6	石橋脩
8着	15	ヴィルシーナ	牝4	C.ウィリアムズ
9着	17	ダイワマッジョーレ	牡4	蛯名正義
10着	7	グランプリボス	牡5	内田博幸
11着	6	グロリアスデイズ	せん6	D.ホワイト
…
13着	18	サダムパテック	牡5	武豊
14着	1	カレンブラックヒル	牡4	秋山真一郎

戦前の予想通り、シルポートが逃げてカレンブラックヒルは好位の内、ダークシャドウも早めの外、ロードカナロアは中団から、ショウナンマイティは後方から。
前半800 m通過が45.3秒とやや速いペースで進み、直線に入って馬場の真ん中をダークシャドウがじりじりと伸びてくるも、坂を登ったところで外からロードカナロアが鋭く伸びて一気に先頭に立つ。
うちで粘るダノンシャーク、更に外から一気にショウナンマイティがすごい脚で伸びてくるもクビ差しのいでロードカナロアが優勝！
マイルでも非常に強いレースぶりだった。
ダークシャドウは前につけてしまったのが最後の伸び脚が足りなかったことにつながったかなぁ。
がっくし。

今回の収支	－2,000
2013春収支	－13,180

2013/06/02 安田記念予想

◎	12	ダークシャドウ
○	1	カレンブラックヒル
▲	10	ロードカナロア
△	7	グランプリボス
△	18	サダムパテック
☆	8	マイネイサベル
×	2	ショウナンマイティ
×	4	ガルボ
×	6	グロリアスデイズ
×	15	ヴィルシーナ
×	16	ダノンシャーク
×	17	ダイワマッジョーレ

ロードカナロアはスプリント界で世界トップと言ってもおかしくないほど強い。
それがマイルだからというだけでここまで人気を落としているのだから買い時、と思いつつ・・・
ダークシャドウにとっては得意の東京、天気ももって良馬場での開催、父ダンスインザダークはツルマルボーイで勝ったことがある、とこちらも好条件。
ということで本命はダークシャドウ、対抗には東京マイルで復活を期すカレンブラックヒルとしておいた。

2013-05-27

2013/05/26 東京優駿(日本ダービー) 結果

1着	1	キズナ	牡3	武豊	2:24.3
2着	9	エピファネイア	牡3	福永祐一	1/2
3着	3	アポロソニック	牡3	勝浦正樹	1 1/4
4着	16	ペプチドアマゾン	牡3	藤岡康太	ハナ
5着	8	ロゴタイプ	牡3	C.デムーロ	ハナ
6着	11	テイエムイナズマ	牡3	幸英明
…
8着	10	タマモベストプレイ	牡3	和田竜二
…
10着	15	フラムドグロワール	牡3	北村宏司
…
12着	17	レッドレイヴン	牡3	内田博幸
…
16着	4	クラウンレガーロ	牡3	三浦皇成
17着	12	サムソンズプライド	牡3	田辺裕信

天気良し。
入場者数もかなり多くて、全然動けず。
スタートはほぼ一線、アポロソニックが逃げてロゴタイプは5番手の好位追走、エピファネイアは中団内、キズナは後方から。

前半1000 m通過が60.3秒と平均ペースで、ロゴタイプはやや力みながらの追走になり、直線に回ったところで前に出ようとするも伸びない。
坂を登ってアポロソニック、ペプチドアマゾン、メイケイペガスターが競り合うところを外からエピファネイア、さらに外からキズナが伸びる。
エピファネイアが先頭に立つもキズナの切れ味が鋭く、ゴール前で測ったように差しきる。
素晴らしい切れ味、素晴らしい騎乗だった。
ロゴタイプが伸びない時点で馬券は外れたことがわかっていたので、最後は武豊キズナを応援してたよ。

何度か豊が勝ったGI見たけど、あそこまで見事な豊コールはなかった。
素晴らしいレースだった。

今回の収支	－3,000
2013春収支	－11,180

2013/05/26 東京優駿(日本ダービー) 予想

◎	8	ロゴタイプ
○	4	クラウンレガーロ
▲	16	ペプチドアマゾン
△	17	レッドレイヴン
×	1	キズナ
×	9	エピファネイア
×	10	タマモベストプレイ
×	11	テイエムイナズマ
×	12	サムソンズプライド
×	15	フラムドグロワール

有力馬が距離に不安がある馬が多くて、混戦模様。
父ローエングリンで不安はあるものの、皐月賞も強かったロゴタイプを本命に。
対抗は人気薄のクラウンレガーロ。
馬連はロゴタイプから、ワイドはクラウンレガーロから流す。

2013-05-19

2013/05/19 優駿牝馬(オークス) 結果

1着	3	メイショウマンボ	牝3	武幸四郎	2:25.2
2着	13	エバーブロッサム	牝3	戸崎圭太	1 1/4
3着	5	デニムアンドルビー	牝3	内田博幸	2
4着	4	アユサン	牝3	丸山元気	1 1/4
5着	12	フロアクラフト	牝3	松山弘平	1 3/4
…
9着	9	ローブティサージュ	牝3	岩田康誠
…
11着	14	プリンセスジャック	牝3	福永祐一
12着	16	クロフネサプライズ	牝3	武豊
13着	15	セレブリティモデル	牝3	田中勝春
14着	6	サクラプレジール	牝3	横山典弘
15着	18	トーセンソレイユ	牝3	C.ウィリアムズ
…
17着	1	レッドオーヴァル	牝3	C.デムーロ

デニムアンドルビーがパドックからゲート入りまでずっと落ち着いていて、ああ、やられたなぁと思っていたところ、スタートで大きく出遅れ。
セレブリティモデルも出遅れて後方追走。
逃げたのはクロフネサプライズ。
力みながら走っていたらしく、馬群を大きく離して前半1000 m通過が59.6秒と平均からやや早いペースに。
直線に入ってクロフネサプライズが坂を登ったところでバテて、馬場の真ん中をメイショウマンボが堂々と抜け出す。
外からエバーブロッサム、さらに外からデニムアンドルビーが伸びてくるが、メイショウマンボとの差をつめることができずにゴール。
エバーブロッサムからも馬連買ってたけど、メイショウマンボには流してなかったよ・・・

今回の収支	－2,000
2013春収支	－8,180

2013/05/19 優駿牝馬(オークス) 予想

◎	15	セレブリティモデル
○	13	エバーブロッサム
▲	5	デニムアンドルビー
△	1	レッドオーヴァル
△	4	アユサン
△	6	サクラプレジール
△	9	ローブティサージュ
△	14	プリンセスジャック
△	16	クロフネサプライズ
△	18	トーセンソレイユ

桜花賞上位組が距離に不安があるので(というのは毎年のことなのだけど、さらにそんなこと言っていても結局桜花賞上位馬が強かったということが多いのだけど)、他から探す。
前走忘れな草賞が良いレースっぷりだったセレブリティモデルとフラワーカップ、フローラステークスと連続2着で安定感のあるエバーブロッサムから馬連を流す。
デニムアンドルビーも気になるけど1番人気になってしまいそうなので単穴にしておく。

2013-05-12

2013/05/12 ヴィクトリアマイル結果

1着	11	ヴィルシーナ	牝4	内田博幸	1:32.4
2着	8	ホエールキャプチャ	牝5	蛯名正義	ハナ
3着	1	マイネイサベル	牝5	柴田大知	1/2
4着	3	ジョワドヴィーヴル	牝4	川田将雅	1/2
5着	6	ドナウブルー	牝5	C.ウィリアムズ	1/2
6着	4	ハナズゴール	牝4	浜中俊
7着	12	ゴールデングローブ	牝5	藤岡康太
8着	9	アイムユアーズ	牝4	戸崎圭太
…
12着	13	レインボーダリア	牝6	柴田善臣

ヴィルシーナは好スタートから先頭に立ちかけるがアイムユアーズが逃げて2番手に控える。
ハナズゴールはいつものように後方内から。
前半800 m通過が46.3秒とやや遅いペース。
直線に入ってハナズゴールは前が壁になってなかなか前に出られず、苦労しているうちに内でマイネイサベルが先頭に。
それをヴィルシーナが差したところで外からホエールキャプチャが一気に伸びてきて叩き合いに。
最後はヴィルシーナがハナ差残して優勝。
去年のGI4連続2着からやっとGI勝利。
おめでと。

今回の収支	－1,500
2013春収支	－6,180

2013/05/12 ヴィクトリアマイル予想

◎	4	ハナズゴール
○	1	マイネイサベル
▲	3	ジョワドヴィーヴル
△	11	ヴィルシーナ
×	9	アイムユアーズ
×	12	ゴールデングローブ
×	13	レインボーダリア

ハナズゴールとマイネイサベル、どちらを本命にしようか悩んだけどハナズゴールが好きなのでこちらで。
馬連・3連複で勝負。

2013-05-06

2013/05/05 NHKマイルカップ結果

1着	8	マイネルホウオウ	牡3	柴田大知	1:32.7
2着	17	インパルスヒーロー	牡3	田中勝春	クビ
3着	12	フラムドグロワール	牡3	横山典弘	クビ
4着	6	レッドアリオン	牡3	川須栄彦	1 1/4
5着	10	ガイヤースヴェルト	牡3	C.ウィリアムズ	クビ
6着	13	シャイニープリンス	牡3	吉田豊
7着	15	エーシントップ	牡3	内田博幸
8着	9	コパノリチャード	牡3	福永祐一
9着	11	カシノピカチュウ	牡3	C.デムーロ
…
11着	7	ゴットフリート	牡3	戸崎圭太

レッドアリオンが大きく出遅れ、コパノリチャードが先頭、2番手にガイヤースヴェルト、3番手にエーシントップ。
マイネルホウオウ、インパルスヒーローはともに後方を追走。
前半600 m通過が34.4秒、1000 mが57.8秒と速いペースになり、直線に入って坂下まではコパノリチャードとガイヤースヴェルトも粘るも半ばで力尽き、外から来たマイネルホウオウ、インパルスヒーロー、馬群をぬって進出してきたフラムドグロワールの叩き合いになる。
最後はマイネルホウオウがクビ差で勝利。
柴田大知騎手は18年目でこの勝利が200勝と苦労人で、勝利ジョッキーインタビューで号泣。
予想は全然ダメだったけど良かったねぇ、と思えたのですっきり。

今回の収支	－1,500
2013春収支	－4,680

2013/05/05 NHKマイルカップ予想

◎	10	ガイヤースヴェルト
○	9	コパノリチャード
△	6	レッドアリオン
△	7	ゴットフリート
△	8	マイネルホウオウ
△	11	カシノピカチュウ
△	13	シャイニープリンス
△	15	エーシントップ

混戦。
エーシントップが1番人気になっているけど、抜けた存在だとは思えない。
勝ち上がったのはダートだけど毎日杯の2着は良かったのでガイヤースヴェルトを本命、アーリントンカップ勝馬で皐月賞は13着だけど距離短縮でコパノリチャードを対抗に。

2013-04-29

2013/04/28 天皇賞(春) 結果

1着	6	フェノーメノ	牡4	蛯名正義	3:14.2
2着	1	トーセンラー	牡5	武豊	1 1/4
3着	13	レッドカドー	せん7	G.モッセ	2
4着	7	アドマイヤラクティ	牡5	岩田康誠	1 3/4
5着	8	ゴールドシップ	牡4	内田博幸	クビ
6着	4	ジャガーメイル	牡9	戸崎圭太
…
8着	16	トウカイパラダイス	牡6	柴山雄一
…
10着	12	フォゲッタブル	牡7	和田竜二
…
12着	17	レッドデイヴィス	せん5	北村友一
…
16着	18	ムスカテール	牡5	福永祐一

10回走って10回勝つ馬が負けてしまうと、悔しいというよりがっかりだな・・・

スタートでゴールドシップが行き脚つかず後方から。
まぁ、これはいつものことなので心配せず。
サトノシュレンが大きく離して逃げて、前半1000 m通過が59.4秒と速いペースに。
フェノーメノ、トーセンラーは中団で折り合いをつける。
2周目3角から4角にかけて、ゴールドシップが仕掛ける。
いつもならぐんぐん加速するところだが今ひとつ伸びがなく、前を行くフェノーメノ、トーセンラーに追いつくどころか内からレッドカドー、外からジャガーメイルにもついていけない。
直線、フェノーメノが一気に抜け出してそのままゴール、トーセンラーが2着。
ゴールドシップはバテているのであれば直線でズルズルと下がりそうなものだが、直線でジャガーメイルを差し返す力はあって、やっぱり何故に負けてしまったのかわからない・・・
昨年のオルフェーヴルの負けと合わせて、開幕週の馬場が血統的に軽すぎるのではないかと考察している人もいたけど、どうなのかなぁ。
フェノーメノは見事だったし、ゴールドシップも立て直して出てくるだろうし、宝塚記念がさらに楽しみ。

今回の収支	－1,500
2013春収支	－3,180

2013-04-28

2013/04/28 天皇賞(春) 予想

◎	8	ゴールドシップ
○	4	ジャガーメイル
▲	7	アドマイヤラクティ
△	13	レッドカドー
×	12	フォゲッタブル
×	16	トウカイパラダイス
×	17	レッドデイヴィス
×	18	ムスカテール

ゴールドシップが当然一本かぶりしているけど、外せないし、外したくない。
ということで2着馬で遊ぶ。
ジャガーメイルは9歳だけどダイヤモンドSでも2着していて、長距離での安心感は抜群。
そのダイヤモンドSで1着になったアドマイヤラクティ、ドバイワールドカップで2着のレッドカドーに厚めに流す。

2013-04-15

2013/04/14 皐月賞結果

1着	7	ロゴタイプ	牡3	M.デムーロ	1:58.0R
2着	14	エピファネイア	牡3	福永祐一	1/2
3着	12	コディーノ	牡3	横山典弘	1 1/4
4着	15	カミノタサハラ	牡3	蛯名正義	1 1/4
5着	5	タマモベストプレイ	牡3	和田竜二	クビ
…
13着	8	コパノリチャード	牡3	内田博幸
…
18着	3	レッドルーラー	牡3	川田将雅

ロゴタイプはスタート良かったが抑えて先行内、馬群はコパノリチャードが引っ張る。
エピファネイアは中団、カミノタサハラもその後ろ。
前半1000 m通過が58.0秒でハイペース。
4コーナーでエピファネイアが先頭に並びかけ、その外からロゴタイプが合わせに行く。
直線に入って坂を登るところでロゴタイプがエピファネイアを競り落として先頭、エピファネイアも食い下がるがじわじわと差をつけられてしまい、ロゴタイプが押し切った。
その後の馬群からコディーノ、外からカミノタサハラが伸びてくるもロゴタイプとの差を縮めることはできず。
ロゴタイプは勝負どころでの反応も良く、その後の押し切った強さが素晴らしかった。
ダービーでもいい勝負をしてくれそう。

今回の収支	＋1,020
2013春収支	－1,680

2013/04/14 皐月賞予想

◎	7	ロゴタイプ
○	15	カミノタサハラ
▲	14	エピファネイア
△	3	レッドルーラー
×	5	タマモベストプレイ
×	8	コパノリチャード
×	12	コディーノ

混戦。
普通に考えると朝日杯FSとスプリングSを強い勝ち方をしたロゴタイプが人気を被るはずだけど父ローエングリンということで距離がもつかどうか。
エピファネイアは福永だから本命にしづらいし・・・
中山2000ならもつはず、ということでロゴタイプを本命に、折り合いに不安があるものの弥生賞で強さを見せたカミノタサハラを対抗に。

2013-04-07

2013/04/07 桜花賞結果

1着	7	アユサン	牝3	C.デムーロ	1:35.0
2着	14	レッドオーヴァル	牝3	M.デムーロ	クビ
3着	9	プリンセスジャック	牝3	福永祐一	2 1/2
4着	13	クロフネサプライズ	牝3	武豊	クビ
5着	6	ローブティサージュ	牝3	秋山真一郎	1 1/2
…
7着	12	トーセンソレイユ	牝3	A.シュタルケ
…
10着	18	メイショウマンボ	牝3	武幸四郎
…
15着	17	コレクターアイテム	牝3	浜中俊

トーセンソレイユのスタートが今ひとつ。
クロフネサプライズは外からじわじわと先頭争い、ローブティサージュ、コレクターアイテム、アユサンは好位集団。
前半600 m通過が34.8秒と速いペースになり、4コーナーでクロフネサプライズが先頭に立つ。
前走チューリップ賞ではここからの脚が素晴らしかったが、ペースが速かったのがきいたか、じわじわとしか伸びず、外からアユサン、レッドオーヴァルが連れ立って伸びてくる。
レッドオーヴァルが一旦先頭に立つもアユサンが食い下がり、坂の上で差しかえしてゴール。
クロフネサプライズは最後にプリンセスジャックにも差されて4着。
やはり後ろから行く馬に有利な展開になってしまったし、先頭に早めに立たされたのも少し苦しかった。
アユサン、レッドオーヴァルはディープインパクト産駒でオークスでも楽しみ。

今回の収支	－2,000
2013春収支	－2,700

2013/04/07 桜花賞予想

◎	13	クロフネサプライズ
○	17	コレクターアイテム
▲	7	アユサン
△	14	レッドオーヴァル
×	6	ローブティサージュ
×	12	トーセンソレイユ
×	18	メイショウマンボ

土曜はかなり雨が降ったけど今日は馬場も回復して良馬場でのレース。
とはいえ水は含んでいるので前に行く馬が有利なはず、阪神1600 mでの実績もある(阪神JF2着)ということでクロフネサプライズを本命に。
外枠ってのがちょっと気になるけど・・・
対抗、単穴は差がなくコレクターアイテムとアユサン。
アユサンは直前の騎手変更(丸山元気→C.デムーロ)がどう出るか。
レッドオーヴァルは体重が減り続けていたけど戻してきたのでローブティサージュより若干上位に。
上位3頭のボックスとクロフネサプライズから馬連で流す。

2013-03-24

2013/03/24 高松宮記念結果

1着	11	ロードカナロア	牡5	岩田康誠	1:08.1R
2着	12	ドリームバレンチノ	牡6	松山弘平	1 1/4
3着	13	ハクサンムーン	牡4	酒井学	ハナ
4着	15	サクラゴスペル	牡5	横山典弘	1/2
5着	17	ダッシャーゴーゴー	牡6	川田将雅	1/2

きれいに揃ったスタートから、ハクサンムーンが逃げる展開。
ロードカナロアは中団やや後方を進み、前半600 mが34.3秒でまずまずのペース。
直線に入って、ハクサンムーンが内いっぱいに粘るところを、坂を上がってから馬場の真ん中を堂々とロードカナロアが一気に抜け出す。
思わず笑ってしまうほどの強さで早々と勝負を決めた。
2着争いは内で粘るハクサンムーンを外から一気に差してきたドリームバレンチノがハナ差差しきり。
良い脚だったけど、何よりもロードカナロアの強さが際立った一戦だった。

今回の収支	＋300
2013春収支	－700

2013/03/24 高松宮記念予想

◎

ロードカナロア

単勝1.4倍はかぶりすぎだけど、実績考えると仕方なし。
馬連広く買えないし、単勝1点勝負で。

2013-02-17

2013/02/17 フェブラリーステークス結果

1着	2	グレープブランデー	牡5	浜中俊	1:35.1
2着	6	エスポワールシチー	牡8	松岡正海	3/4
3着	10	ワンダーアキュート	牡7	和田竜二	クビ
4着	3	セイクリムズン	牡7	藤岡佑介	3/4
5着	16	シルクフォーチュン	牡7	横山典弘	クビ
…
12着	8	イジゲン	牡4	F.ベリー
…
15着	11	カレンブラックヒル	牡4	秋山真一郎

予想通りイジゲンが大きく出遅れ＿|￣|○
タイセイレジェンド、エスポワールシチーに続いて外からカレンブラックヒル。
イジゲンはじわじわと脚を使って中団後ろあたりまで押し上げる。
前半800 mが46.5秒と速い流れ。
4コーナー回ったときはカレンブラックヒルの手応えが良かったように見えたが、直線に入ってからはズルズルと下がる。
先頭にたったのはエスポワールシチー。
敢然と抜けだしてこのまま粘り切るか、と見えたところに馬群の真ん中からグレープブランデーが迫る。
ゴール前でエスポワールシチーが力尽きて優勝はグレープブランデー。
東海ステークスで見せた良い脚を繰り出した。
1番人気、2番人気ともに危うい人気だったが、懸念がそのまま現れて結局3番人気が勝った。
終わってみれば簡単なレースだったなぁ・・・

今回の収支	－1,000
2013春収支	－1,000

2013/02/17 フェブラリーステークス予想

◎

イジゲン

カレンブラックヒルが1番人気。
どう考えても芝向きで、危険過ぎる人気なので蹴る。
で、本命はイジゲン。
こちらも出遅れグセがあってどう考えても危ういけど、武蔵野ステークスの末脚を見ると普通に出てくれればどうにかなるはず。

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