2012-12-23

2012/12/23 有馬記念 結果

1着13ゴールドシップ牡3 内田博幸 2:31.9
2着6オーシャンブルー牡4 C.ルメール 1 1/2
3着9ルーラーシップ牡5 C.ウィリアムズ クビ
4着2エイシンフラッシュ牡5 三浦皇成 1 1/2
5着3スカイディグニティ牡3 C.スミヨン 1/2
6着10ダークシャドウ牡5 R.ムーア
16着11トゥザグローリー牡5 蛯名正義

スタートでルーラーシップが立ち上がってしまい、大きく出遅れ。
ゴールドシップもスタートが悪く、後方2番手から。
先行争いはじわっとアーネストリー、ダークシャドウは中団を追走。
前半1000 m通過が60.5秒の平均ペース、淡々と流れる中で3コーナーあたりからゴールドシップが外を一気にまくる。
直線に入ってからは内外大きく広がって叩き合い。
内からエイシンフラッシュ、さらにオーシャンブルーが伸びるが大外からのゴールドシップがものすごい伸び脚。
坂を上がってから一気に突き放して優勝。
ルーラーシップも外から伸びてきたがオーシャンブルーには及ばず3着。
ダークシャドウは直線に向いてからはじわじわとしか伸びず。
やっぱりちょっと距離が長かった。
それにしてもゴールドシップの強さにはビックリ。
ディープインパクトを彷彿とさせるまくりっぷりと最後まできっちり伸びるスタミナが素晴らしい。

今回の収支-3,000
2012秋収支-3,940

2012/12/23 有馬記念 予想

10ダークシャドウ
11トゥザグローリー

有馬記念なので夢を買う。
ということでダークシャドウから総流しだ!と購入してみたらびっくり。
間違って11番のトゥザグローリーから総流ししちゃったよ・・・
嫌いな馬ではないけど厳しい。
仕方ないのでダークシャドウからも買い直し・・・

2012-12-16

2012/12/16 朝日杯フューチュリティステークス 結果

1着14ロゴタイプ牡2 M.デムーロ 1:33.4
2着5コディーノ牡2 横山典弘 クビ
3着3ゴットフリート牡2 C.スミヨン 2 1/2
4着12フラムドグロワール牡2 C.ウィリアムズ 3/4
5着7ティーハーフ牡2 武豊 クビ

スタートから先行争いが厳しく、クラウンレガーロ、エーシントップ、マイネルエテルネルが競り合いながら先頭がコロコロ変わった結果、前半3ハロン33.9秒のハイペース。
ロゴタイプはその中で先行馬を見ながらのレース。
コディーノはその少し後ろを追走。
直線に入ってロゴタイプが抜け出し、コディーノが競りかける。
いつものコディーノであればここからの切れ味で一気に差をつけるところが、さすがM.デムーロ、ロゴタイプを粘りきらせて優勝。
レースタイレコードの早いペースで先行して勝ちきったのだからロゴタイプは強いレースだった。
クラシックにつながるかどうかは微妙だけど。

今回の収支0
2012秋収支-940

2012-12-09

2012/12/09 阪神ジュベナイルフィリーズ 結果

1着1ローブティサージュ牝2 秋山真一郎 1:34.2
2着7クロフネサプライズ牝2 柴山雄一 クビ
3着10レッドセシリア牝2 三浦皇成 クビ
4着6コレクターアイテム牝2 浜中俊 3/4
5着14カラフルブラッサム牝2 和田竜二 3/4

またしてもケン。
逃げたい馬がいないので押し出されるようにタガノミューチャンが引っ張り、クロフネサンライズ、サウンドリアーナがその後ろ。
中団内にローブティサージュ、コレクターアイテムは中団やや後ろを追走。
前半600 m通過が34.1秒とかなり速いペースに。
直線に入って、タガノミューチャンが脱落、クロフネサンライズが先頭に立つ。
その外からローブティサージュ、ラチ沿いからレッドセシリアが競りかける。
3頭の叩き合いとなり、結果的にはローブティサージュがクビ差差しきってゴール。
コレクターアイテムは外から伸びたが少し離れた4着まで。
前半のペースを考えると、2着に粘ったクロフネサプライズが一番強い競馬をしたが、後半バテまくっているので次のレースでどれだけやれるか見る必要がある。
今日の阪神は内がよく伸びる馬場状態だったのもあって、外から来たコレクターアイテムには厳しかった。

今回の収支0
2012秋収支-940

2012-12-03

2012/12/02 ジャパンカップダート 結果

1着14ニホンピロアワーズ牡5 酒井学 1:48.8
2着12ワンダーアキュート牡6 和田竜二 3 1/2
3着9ホッコータルマエ牡3 幸英明 1/2
4着10ローマンレジェンド牡4 M.デムーロ 2
5着13グレープブランデー牡4 C.ルメール 1/2
15着8イジゲン牡3 R.ムーア

馬券買うどころか予想するのすら忘れた。
ワンダーアキュートから買おうと思っていたので、ニホンピロアワーズにまで流せていたかどうか。
流せてなかったと思うことにしよう。

スタートでイジゲンは出遅れ。
トランセンドが叩いてハナを主張するもエスポワールシチーが無理せず先頭、ニホンピロアワーズは3番手の好位追走。
前半1000 m通過が59.7秒とやや速いペース。
4コーナーをまわってホッコータルマエが内から先頭に立つも、すぐ横にニホンピロアワーズが絶好の手応え。
ワンダーアキュートが馬群をぬって進出するも、ニホンピロアワーズが追い出した途端に一気に突き放す。
追えば追うほど差が広がって結果3馬身半差。
ものすごく強い勝ち方だった。

今回の収支0
2012秋収支-940

2012-11-25

2012/11/25 ジャパンカップ 結果

1着15ジェンティルドンナ牝3 岩田康誠 2:23.1
2着17オルフェーヴル牡4 池添謙一 ハナ
3着13ルーラーシップ牡5 C.ウィリアムズ 2 1/2
4着10ダークシャドウ牡5 M.デムーロ アタマ
5着4フェノーメノ牡3 蛯名正義 2 1/2


天気良く、パンパンの良馬場で好時計がでている東京最終日。
スタートはルーラーシップが今ひとつ。
ビートブラックが予想通り逃げて、ジェンティルドンナ、トーセンジョーダンが好位追走。
ダークシャドウとオルフェーヴルは中団から。
前半1000 mは60.2秒でやや遅いペース。
その割にビートブラックが大きく離す展開となり、後方はかなり遅いペースだった。
直線に入ってビートブラックが粘るところで外からオルフェーヴルがかわしにかかる。
内からはジェンティルドンナが伸びてきていて、オルフェーヴルとビートブラックが壁になってしまいそうなタイミングでジェンティルドンナをオルフェーヴルにぶつけてコースを確保、オルフェーヴルもバランスを崩すも建てなおしてジェンティルドンナと叩き合いに。
結果的にジェンティルドンナがハナ差先に出ていたところでゴール。
3着争いは一旦抜けだしたダークシャドウをルーラーシップが一気に差して決まった。
レース後の審議が20分以上になったときには降着するかと思ったけど結果的にそのまま。
三冠馬同士の叩き合いは面白かったけど、岩田騎手が騎乗停止になるくらいのラフプレイがでてしまったのが残念。
オルフェーヴルもかなり内にもたれていたのでまっすぐ走れれば勝てていたのになぁ。


今回の収支-1,500
2012秋収支-940

2012/11/25 ジャパンカップ 予想

13ルーラーシップ
10ダークシャドウ
17オルフェーヴル
4フェノーメノ
×15ジェンティルドンナ

まともに走れば一番強いのは当然オルフェーヴル。
ただ、宝塚記念、フォワ賞、凱旋門賞と今年はかなりレース数が多いのでここはおさえまで。
本命にはルーラーシップ。
一番安定して強さを発揮してくれる。
ダークシャドウは福永からデムーロに乗り替わってうまいこと乗ってくれることを期待。

2012-11-19

2012/11/18 マイルチャンピオンシップ 結果

1着1サダムパテック牡4 武豊 1:32.9
2着7グランプリボス牡4 内田博幸 クビ
3着17ドナウブルー牝4 C.スミヨン 1/2
4着12シルポート牡7 川田将雅 1 1/4
5着10リアルインパクト牡4 R.ムーア クビ
8着13ストロングリターン牡6 吉田豊
12着11ファイナルフォーム牡3 C.ルメール
15着6レオアクティブ牡3 横山典弘

前日は大雨で不良馬場。
レース当日は晴れてどんどん馬場も乾き、レース時には稍重まで回復。
スタートはほぼ一線、シルポートが逃げてサダムパテックは中団からやや前の内、グランプリボスもその後ろから。
前半800 mが46.9秒と平均よりやや遅いペース。
直線に入ってサダムパテックが内をつこうとするが前が割れないので他馬を押しながら割って出る。
グランプリボスも出るところを探しているときに影響を受けて外にふられるも前が開くと鋭い伸びで襲いかかるが、先に抜けだしたサダムパテックにクビ差まで詰め寄るのが精一杯。
武豊騎手が2年ぶりのGI勝利、しかもマイルチャンピオンシップはまだ勝ったことがなく、中央GIで未勝利なのは朝日杯FSだけになった。
直線で審議対象になってしまったものの、結果的にあそこでムリをしたおかげで勝てたわけだし、武豊騎手にはぜひ勝ってもらいたかったので良しとしたい。
良かった良かった。
馬券も当たったし。

今回の収支+4,040
2012秋収支+560

2012-11-17

2012/11/18 マイルチャンピオンシップ 予想

7グランプリボス
13ストロングリターン
11ファイナルフォーム
1サダムパテック
×6レオアクティブ

出かける予定があるので前日予想。
今日は雨で不良馬場だったけど、明日は天気がよいので回復してくるはず。
相変わらずの群雄割拠なのでおとなしく実績馬。
グランプリボスとストロングリターンは安田記念での叩き合いが素晴らしかったので。
年齢から4歳のグランプリボスを本命にしてみた。
あとは目についたところ。

2012-11-11

2012/11/11 エリザベス女王杯 結果

1着15レインボーダリア牝5 柴田善臣 2:16.3
2着12ヴィルシーナ牝3 内田博幸 クビ
3着6ピクシープリンセス牝4 M.デムーロ アタマ
4着14マイネオーチャード牝4 柴田大知 1 3/4
5着10オールザットジャズ牝4 川田将雅 3/4
10着11ホエールキャプチャ牝4 横山典弘
11着7フミノイマージン牝6 太宰啓介
16着3スマートシルエット牝5 岩田康誠

朝から雨が降り続き、重馬場での競馬。
レジェンドブルーが逃げて、2番手集団の外にヴィルシーナ、レインボーダリアは後方から、フミノイマージンも後方からの競馬。
前半1000 m通過が62.4秒と平均からやや遅いペースで、3コーナー手前から外をエリンコートが一気にまくって行く。
仕方なくヴィルシーナも早めに仕掛けることになるが外からレインボーダリア、フミノイマージンは最内を狙う。
エリンコートは直線に入った途端にバテてオールザットジャズが先頭に立つ。
ヴィルシーナはそれほど切れ味が良くないものの、ジリジリ伸びて先頭を伺うが、さらに外からレインボーダリアがヴィルシーナと馬体を合わせて叩き合いに。
見事な叩き合いを制したのは外のレインボーダリア。
昨年のエリザベス女王杯5着、府中牝馬ステークスやクイーンステークスでも4着とそれなりの結果を出してはいたものの、重馬場で2勝しているように良馬場だったら勝ちきるのは難しかったかな。
ヴィルシーナは仕方なし。
重馬場でも良馬場でも力を出せるのであとは運だけ。

馬券買うの忘れたので当たって欲しいような欲しくないような気持ちでレースを見たけど、結果大外れ。
良かったような、悪かったような。

今回の収支0
2012秋収支-3,480

2012/11/11 エリザベス女王杯 予想

7フミノイマージン
12ヴィルシーナ
11ホエールキャプチャ
3スマートシルエット

札幌記念でダークシャドウを差しきったフミノイマージンが本命。
ヴィルシーナが1倍台の人気になっているけど、牝馬三冠全て2着ってのはそこまで信用していいものなのか疑問なので2番手評価。
ヴィルシーナがかぶってくれてるのでフミノイマージンから薄く広く買う。

2012-10-28

2012/10/28 天皇賞(秋) 結果

1着12エイシンフラッシュ牡5 M.デムーロ 1:57.3
2着4フェノーメノ牡3 蛯名正義 1/2
3着6ルーラーシップ牡5 I.メンディザバル 1 1/4
4着13ダークシャドウ牡5 福永祐一 3/4
5着16カレンブラックヒル牡3 秋山真一郎 アタマ
15着10フェデラリスト牡5 横山典弘
18着18トゥザグローリー牡5 岩田康誠

思ったより雨は強くならず、良馬場での競馬。

ダークシャドウは+8キロだけど太め感なく良い出来。

誘導馬の騎乗者は近代競馬始まった頃の服を模していたそうな。

今回は天皇陛下と皇后様が来場されて天覧競馬。
2005年のヘヴンリーロマンスのレースでは松永騎手の馬上からの敬礼が未だに印象深い。

レース前には相馬野馬追とチャグチャグ馬コ、気仙沼出身の地方競馬騎手候補生・鈴木麻優さんが誘導と東日本大震災復興を願う催しも。


さて、競馬。
スタートはシルポートが内から一気に先頭を奪い、好ダッシュのカレンブラックヒルも2番手につける。
ダークシャドウは中団外、そのちょっと後ろの内にエイシンフラッシュ、ルーラーシップは後方から。
シルポートは前半1000 m通過が57.3秒とハイペースで飛ばし、後続を10馬身以上離す。
直線に入って、さすがに苦しくなったシルポートをめぐってずっと内から伸びてくるエイシンフラッシュ、カレンブラックヒル、フェノーメノ。
しかし最内をまっすぐ伸びたエイシンフラッシュの伸びが素晴らしく、一気に先頭に立つとカレンブラックヒルは苦しくなって後退、フェノーメノも伸びてはいるがエイシンフラッシュには届かない。
ゴール前に外から一気に伸びてきたルーラーシップ、一緒のところから仕掛けるも切れ味負けたダークシャドウが3、4着。
エイシンフラッシュは道中も直線も最内で不利なく走れたのだから素晴らしい騎乗だった。

レース後、ウイニングランで帰ってきたときに下馬して跪く姿がこれまた素晴らしく、感動的だった。
全身で喜びを表している姿も微笑ましかったし、一気にデムーロ騎手のファンになったよ。
本来は後検量の前に下馬しちゃダメらしい(土をブーツに入れたりして斤量をごまかさないように)。
ま、ごまかしたりしてないんだし、示しがつかないっていうならちょっと注意だけすればいいさ。
問題にするようなことではないかなと。

今回の収支-1,500
2012秋収支-3,480

2012/10/28 天皇賞(秋) 予想

13ダークシャドウ
16カレンブラックヒル
6ルーラーシップ
4フェノーメノ
×10フェデラリスト
×18トゥザグローリー

今年は抜けた馬はいないものの、粒ぞろいのレベルの高い一戦。
去年2着のダークシャドウに期待。
負けなしの3歳馬、カレンブラックヒルも楽しみだし、ルーラーシップの母子制覇も良いし、フェノーメノもセントライト記念の強さを見ると勝ってもおかしくない。
が、ここはダンスインザダークに天皇賞をくれ。
春の天皇賞では負けっぱなしなので目先を変えて秋で。

2012-10-21

2012/10/21 菊花賞 結果

1着1ゴールドシップ牡3 内田博幸 3:02.9
2着16スカイディグニティ牡3 I.メンディザバル 1 3/4
3着15ユウキソルジャー牡3 秋山真一郎 2
4着3ベールドインパクト牡3 四位洋文 アタマ
5着4ラニカイツヨシ牡3 佐藤哲三 1/2

バラバラとしたスタートから、ビービージャパンが逃げてユウキソルジャーは中団後ろの外、ゴールドシップはある程度押して出るも結果的に後方待機。
前半1000 mは60.9秒と平均ペースも、馬群はかなり詰まっていてさばくのが大変そうな雰囲気。
向正面でゴールドシップが外から追い上げ始める。
ユウキソルジャーは外に出さず、馬群に突っ込みながらも前が詰まることなく徐々に進出。
が、直線に入ったところでマウントシャスタを競り落としたゴールドシップが敢然と先頭に立つ。
外からスカイディグニティが伸びてきて、一瞬差を詰めるも近づくとまた伸びて差を詰めさせない。
やや離れた3着争いにベールドインパクトを内からユウキソルジャーが差してくるが3着に上がるのがやっと。
ゴールドシップが堂々と、力強く皐月賞と菊花賞の2冠を達成。
前走神戸新聞杯でも後続をねじ伏せてたけど、本番でもこの走りができるとは。
強かった。
ユウキソルジャーは勝ち馬と一緒に上がっていくだけの力は無かったけど菊花賞で3着とはさすがダンシングキイ系。
ステイヤーズステークス出てきたら有力だけど、天皇賞(春)で人気したら外すべき。

今回の収支-2,000
2012秋収支-1,980

2012/10/21 菊花賞 予想

15ユウキソルジャー

ダービー馬ディープブリランテが屈腱炎で回避、他にめぼしい馬がいないので普通に考えれば皐月賞馬ゴールドシップなんだろうけどね。
ステイゴールド×母父メジロマックイーンだし、前走神戸新聞杯も素晴らしかったし。
でも単勝1.4倍を買う気にはなれないのでここはダンシングキイ系のトーセンダンス産駒、ユウキソルジャーから総流しで。
昨日ダンスインザダーク産駒のクラレントも富士S勝ったし、血の勢いに乗れ!

2012-10-14

2012/10/14 秋華賞 結果

1着14ジェンティルドンナ牝3 岩田康誠 2:00.4
2着1ヴィルシーナ牝3 内田博幸 ハナ
3着2アロマティコ牝3 佐藤哲三 1 1/2
4着3ブリッジクライム牝3 大野拓弥 1/2
5着6チェリーメドゥーサ牝3 小牧太 ハナ

曇良馬場。
スタートは横一線、最内からヴィルシーナが押して先頭、ジェンティルドンナは中団やや後方の外目を追走。
向正面で最後方のチェリーメドゥーサが外から一気に先頭に立ち、そのまま引き離す。
が、前半1000 m通過は62.2秒でかなり遅いペース。
気持よく飛ばすチェリーメドゥーサ、3コーナーでは7馬身くらい離し、ヴィルシーナが2番手を追走するも後ろにジェンティルドンナがいるのもあって動かず。
4コーナー、まだチェリーメドゥーサが6馬身差のまま直線に入る。
ジェンティルドンナは叩いて叩いて必死に差を詰める。
内のヴィルシーナは馬場の真ん中を堂々と進出。
チェリーメドゥーサがついに力尽きたところで内のヴィルシーナ、外のジェンティルドンナが叩き合い。
最後はギリギリ前に出て三冠達成!
主役はジェンティルドンナだけど、チェリーメドゥーサもヴィルシーナも勝ちに行って実際に苦しめたというこの展開が素晴らしかった。
ジョッキー同士の戦いも素晴らしかった。
久しぶりに名レースを見られて大満足。

今回の収支0
2012秋収支+20

2012-10-13

2012/10/14 秋華賞 予想

14ジェンティルドンナ

牝馬3冠なるか。
楽しみ。
ヴィルシーナとの馬連買おうかと思ったけど、ものすごくかぶってるから買うのはやめとこうかなと。

2012-09-30

2012/09/30 スプリンターズステークス 結果

1着16ロードカナロア牡4 岩田康誠 1:06.7R
2着14カレンチャン牝5 池添謙一 3/4
3着3ドリームバレンチノ牡5 松山弘平 クビ
4着15エピセアローム牝3 武豊 3/4
5着5ラッキーナインせん5 B.プレブル ハナ
8着11パドトロワ牡5 安藤勝己
10着7リトルブリッジせん6 Z.パートン
16着13ダッシャーゴーゴー牡5 横山典弘

台風が近づいて、風が強くなるも、なんとかもって晴れ・良馬場。
中山はものすごく芝が良くて、今開催はレコードが出まくり。
最終週とはいえ10Rの1000万下でレコードまで0.5秒というタイムが出ていてレコード決着は確実視されていた。
スタートはラッキーナインとサンダルフォンが出遅れ。
内からマジンプロスパー、外からダッシャーゴーゴー、真ん中でパドトロワが先頭を競り合う。
カレンチャンはそれを見ながら好位を進み、さらにその後ろにロードカナロアとエピセアローム。
前半600 mが32.7秒のハイペース、4コーナーではずっと競り合っていたマジンプロスパーとパドトロワが引っ張るも、直後にカレンチャンが虎視眈々。
直線に入ってパドトロワを競り落としたカレンチャンが先頭に立つも、外から来たロードカナロアの脚色が良い。
カレンチャンは競り合うこともできないまま差し切られ、内から進出してきたドリームバレンチノに一旦は刺されるかと思いきや粘りきって2着確保。
ロードカナロアの末脚の素晴らしさとカレンチャンの力強さが目立つレースだった。

今回の収支+20
2012秋収支+20

2012/09/30 スプリンターズステークス 予想

14カレンチャン
11パドトロワ
15エピセアローム
16ロードカナロア
×7リトルブリッジ
×13ダッシャーゴーゴー

カレンチャンの強さが今ひとつつかみきれておらず、連覇ができるほどの馬なのかわからない・・・
とはいえ、前走のセントウルステークスで22キロ増だったのに見せ場十分で力上位なのは間違いないので本命。
パドトロワはアイビスサマーダッシュとキーンランドカップを連勝して勢いは一番。
問題は有力馬が外側に揃ってしまったことだなぁ。
うまく馬群をさばいた馬が勝って、外を回った馬は掲示板までという予感がする。

2012-06-24

2012/06/24 宝塚記念 結果

1着11オルフェーヴル牡4 池添謙一 2:10.9
2着7ルーラーシップ牡5 C.ウィリアムズ 2
3着2ショウナンマイティ牡4 浜中俊 1 1/4
4着1ウインバリアシオン牡4 岩田康誠 2
5着4マウントシャスタ牡3 川田将雅 ハナ
6着6エイシンフラッシュ牡5 内田博幸
7着8アーネストリー牡7 佐藤哲三
10着12フェデラリスト牡5 蛯名正義
12着15トゥザグローリー牡5 福永祐一
14着14ホエールキャプチャ牝4 横山典弘

パドックでよく見えたのはルーラーシップとアーネストリー。
オルフェーヴルは落ち着いているのか、元気が無いのか、よくわからない。
レースは戦前の予想通りネコパンチが逃げる展開。
少し離れてスマイルジャック、ビートブラック、ルーラーシップは馬群の前目、オルフェーブルはやや後ろから、その外にフェデラリスト。
前半1000 m通過が58.4秒と早めのペースで4コーナーではネコパンチはいっぱい。
直線は内が荒れてきているので他の馬が外に出したところをオルフェーブルは素直にまっすぐ内を突く。
最内でマウントシャスタが粘るところを荒れた馬場を苦にせずオルフェーブルが抜け出す。
外に出したルーラーシップ、オルフェーブルと同じ所から伸びてきたショウナンマイティも伸びていはいるがオルフェーブルの影も踏めず。
フェデラリストはオルフェーブルと同じような場所から外に出して走らせたが、伸びず。
また次の機会を楽しみにしたい。

オルフェーブルは去年のようなものすごい強さを感じさせるようなレースではなく、池添騎手も大事に大事に乗っていたのが伝わってきた。
勝利ジョッキーインタビューでの一言目、「ホントにキツくて・・・(絶句)」にすごくたくさんの思いが詰まっていたのが感じられた。
7割の出来でも力は抜けているのを改めて証明したし、高速馬場よりも荒れた馬場の方が力が出せると思うので、凱旋門賞に向けてコンディションを整えて全力で走った姿を見せてもらいたい。

で、個人的には春競馬惨敗。
勝った馬を見ても、人気を見てもそこまで難しいレースばかりじゃなかったと思うんだけどなぁ。
反省して秋も頑張る。

今回の収支-1,500
2012春収支-10,840

2012/06/24 宝塚記念 予想

12フェデラリスト
1ウインバリアシオン
7ルーラーシップ
11オルフェーヴル
×2ショウナンマイティ
×6エイシンフラッシュ
×8アーネストリー
×14ホエールキャプチャ
×15トゥザグローリー

フェデラリスト。
ダンスパートナー産駒は今ひとつの成績だったけどやっと代表産駒が出てきてくれた。
中山金杯、中山記念を連勝して大阪杯も2着でいよいよGI。
去年のクラシックで好走、天皇賞(春)も3着と堅実なウインバリアシオン、香港でGI勝ったルーラーシップ、力は確実に抜けているオルフェーヴルは7割の出来らしいのでどこまでやれるか。
いいメンバーが揃って楽しみなレースになったねぇ。
春シーズン締めくくり、良いレースを見せて欲しい。
ついでに当たってほしい。

2012-06-03

2012/06/03 安田記念 結果

1着4ストロングリターン牡6 福永祐一 1:31.3
2着3グランプリボス牡4 内田博幸 クビ
3着8コスモセンサー牡5 松岡正海 2
4着1ダノンヨーヨー牡6 北村友一 1/2
5着2ガルボ牡5 石橋脩 クビ

スタートでダノンヨーヨーは若干立ち遅れ。
シルポートが逃げてコスモセンサーが4番手、グランプリボス、ストロングリターン、ダノンヨーヨーは後方から。
前半600 mが33.8秒と相変わらずの速いペースで直線に入ると前の馬の脚が止まる。
馬群を割ってグランプリボスとストロングリターンが競り合いながら先頭に踊り出る。
残り100 m叩き合いになって最後はストロングリターンがクビ差で優勝。
ダノンヨーヨーは4コーナーではやや置いていかれそうになるも前が開くとじわじわと伸びて4番手まで上がった。
ストロングリターンは昨年2着、今年の京王杯SCは4着と着実な馬。
グランプリボスは昨年のNHKマイルカップ勝ち馬で、東京マイルGIで実績のある馬が勝った、と言ってしまえば楽だけど、昨年の勝ち馬リアルインパクトは6着だし、今年の京王杯SC勝ち馬サダムパテックは9着とどうにもこうにも難しいレースだったわ。
1:31.3とものすごいレコードになったのと、外枠の馬が軒並み大敗しているので速いペースに引っ張られて外の馬は脚をなし崩し的に使わされたと考えればいいのかねぇ。
しばらくはマイル路線も混戦だな。

今回の収支-500
2012春収支-9,340

2012/06/03 安田記念 予想

1ダノンヨーヨー

よくわからないので潔くダンスインザダーク産駒の応援のみ。

2012-05-27

2012/05/27 東京優駿(日本ダービー) 結果

1着10ディープブリランテ牡3 岩田康誠 2:23.8
2着11フェノーメノ牡3 蛯名正義 ハナ
3着14トーセンホマレボシ牡3 C.ウィリアムズ 3/4
4着8ワールドエース牡3 福永祐一 クビ
5着6ゴールドシップ牡3 内田博幸 クビ
15着13クラレント牡3 小牧太
18着2ヒストリカル牡3 安藤勝己


ゼロスとトーセンホマレボシが競り合いながら離して逃げて、ディープブリランテは離れた馬群の2番手の内、ワールドエースとゴールドシップは中団から。
前半1000 m 通過が59.1秒と先週のオークスと同じ時計で淀みない流れ、4コーナーで後ろの馬群が一気に前に迫る。
直線に入ってゼロスが力尽きてトーセンホマレボシが内で単独先頭。
坂を上ったところで後ろからディープブリランテが差を詰めて先頭に立つ。
外からはフェノーメノが伸びてくる。
さらにその外からワールドエースとゴールドシップが競り合いながら伸びてくるが、こちらは届きそうにない。
フェノーメノが猛追してディープブリランテとの差を詰める。
決勝線では内外離れてびったり並んでいた。
写真判定の結果、内のディープブリランテが残って岩田騎手がダービージョッキーに。

写真判定になったのでウイニングランはせず、ダートコースを帰ってくる途中で写真判定の結果が出て、スタンド前に戻ってきたところでスタンドに一礼。
そのまま泣き崩れてディープブリランテの首筋に抱きつく。
感動的なシーンだった。

ディープブリランテは皐月賞の前から折り合いさえつけば強い、と言われていて、皐月賞でも折り合って3着と結果を出していた。
そこに前が止まらない馬場となって後ろから来る馬が苦しむ中、好位からロスの無い競馬をした好騎乗での優勝。
2着のフェノーメノは皐月賞未出走、青葉賞を強い勝ち方をして、本番でも一番強いレース内容だったが、ジンクスは破れず。
ワールドエース、ゴールドシップは後ろから進んで大外を回る展開になり、前が止まらない今の馬場では厳しい展開だった。

今回の収支-1,400
2012春収支-8,840

2012/05/27 東京優駿(日本ダービー) 予想

8ワールドエース
6ゴールドシップ
10ディープブリランテ
2ヒストリカル
×11フェノーメノ
13クラレント

ワールドエースは普通に回ってくれば連は確保するはず。
ゴールドシップも皐月賞は出しぬいて勝ったみたいに見えるけど、強い勝ち方だったしここを勝たれてもおかしくない。
おとなしく人気馬に従います。
クラレントは距離が長いから厳しいと思うけど全力応援。

2012-05-20

2012/05/20 優駿牝馬(オークス) 結果

1着14ジェンティルドンナ牝3 川田将雅 1:23.6
2着9ヴィルシーナ牝3 内田博幸 5
3着3アイスフォーリス牝3 松岡正海 3/4
4着1アイムユアーズ牝3 C.ウィリアムズ ハナ
5着15サンキューアスク牝3 北村宏司 1
7着10ハナズゴール牝3 田辺裕信

マイネエポナが逃げ、アイムユアーズは先行集団、その後ろにヴィルシーナ、ジェンティルドンナ、ハナズゴールはやや後ろから。
前半1000 m通過が59.1秒と高速馬場であることを差し引いても淀みないペース。
4コーナーを回るときにはジェンティルドンナとハナズゴールは大外を回るが、手応えが悪そうでがっかりしながら直線。
内で頑張る先行集団を尻目に一気に外からジェンティルドンナ。
4コーナーでの手応えの悪さはなんだったのかと思わせる一気の末脚であっという間に5馬身差、レースレコードを1.7秒も更新する強さ。
2着も桜花賞2着のヴィルシーナで秋もこの2頭が中心になるのは間違いない。

やっと馬券が当たったよ。
単勝だけど。

今回の収支+2,360
2012春収支-7,440

2012/05/20 優駿牝馬(オークス) 予想

14ジェンティルドンナ
10ハナズゴール

1番人気は桜花賞2着のヴィルシーナ、2番人気がフローラS勝ち馬のミッドサマーフェア、3番人気に桜花賞馬ジェンティルドンナ。
ディープインパクト産駒はマイルでしかGIを勝ってないというデータはあるけど、これは近いうちに覆されるはず。
ただ、今回は強い勝ち方をした桜花賞馬が3番人気とおいしいオッズなので単勝勝負。
ハナズゴールはNHKマイルカップでいまいちだったけどもう少し追いかける。

2012-05-14

2012/05/13 ヴィクトリアマイル 結果

1着12ホエールキャプチャ牝4 横山典弘 1:32.4
2着16ドナウブルー牝4 C.ウィリアムズ 1/2
3着1マルセリーナ牝4 田辺裕信 1 1/4
4着3キョウワジャンヌ牝4 柴田善臣 ハナ
5着7アパパネ牝5 蛯名正義 3/4
15着10フミノイマージン牝6 池添謙一
16着14オールザットジャズ牝4 藤岡佑介

クィーンズバーンが逃げる展開。
2番手にドナウブルー、その後ろにホエールキャプチャ、中団馬群にアパパネ、マルセリーナ、やや後ろからフミノイマージン、外にオールザットジャズ。
前半600 m通過が34.4秒、800 m通過は46.4秒とスローペース。
直線に入ってクィーンズバーンが抜けだそうとするが脚がなくなり、好位にいたホエールキャプチャとドナウブルーが追い上げる。
ホエールキャプチャは反応良く抜け出し、ドナウブルーは追ってから外によれてしまって競り合いの形にできず、マルセリーナとキョウワジャンヌ、アパパネはじわじわ伸びるが前との差は詰まらない。
結局内をまっすぐ伸びたホエールキャプチャが外から追い上げるドナウブルーを抑えて優勝。
オールザットジャズはスローの上がりの競馬をずっと馬群の外を走らされていて、さすがに伸びてくることはできなかった。

うーむ、当たらないなぁ。
これだけ外しておいて毎週買うときには結構当たる気分になってるってのがどんだけポジティブなんだ、俺、と思ってしまうねぇ。
来週も買うけど。

今回の収支-1,500
2012春収支-9,800

2012-05-13

2012/05/13 ヴィクトリアマイル 予想

14オールザットジャズ
10フミノイマージン
×1マルセリーナ
×7アパパネ
×12ホエールキャプチャ

中山牝馬ステークス2着、福島牝馬ステークス1着と牝馬限定の重賞で好調なオールザットジャズを本命に。
あとは牝馬限定重賞3勝のフミノイマージンをはじめとして実績馬に流す。
牝馬限定戦は牡馬相手の負けをどう考えていいのかわからないのと、季節に影響を受けやすかったりすのでよくわからん。

2012-05-06

2012/05/06 NHKマイルカップ 結果

1着5カレンブラックヒル牡3 秋山真一郎 1:34.5
2着17アルフレード牡3 C.ウィリアムズ 3 1/2
3着12クラレント牡3 小牧太 クビ
4着13オリービン牡3 川田将雅 ハナ
5着9セイクレットレーヴ牡3 横山典弘 クビ
6着14ジャスタウェイ牡3 福永祐一
7着7ハナズゴール牝3 田辺裕信
10着10ブライトライン牡3 安藤勝己
失格8マウントシャスタ牡3 岩田康誠(6位入線)

仙台では雷雨に加えて雹が降ってたけど、東京競馬場では直前に一時激しい雨が降ったものの良馬場でのレース。
カレンブラックヒルが好スタートを決めて、のしつけて逃げる馬がいないので先頭に。
アルフレードは先行馬群、クラレント、ハナズゴールは中団馬群の後方から。
前半600 m通過が35.1秒、800 m通過が47.3秒とゆったりした流れ。
直線に入ってカレンブラックヒルが敢然とリードを広げる。
アルフレードは馬場の真ん中、その外からクラレント、ハナズゴールは大外から前を狙う。
カレンブラックヒルはまったく止まらず、逃げ切り体勢。
アルフレードが追いすがるがじわじわと差を詰めるのみ。
クラレントはオリービンと競り合いになるが最後にハナだけ出てダービーの出走権を獲得。
ハナズゴールもじわじわ伸びてはいるが大外から差しきるほどの脚は無かった。

今回の収支-1,800
2012春収支-8,300

2012/05/06 NHKマイルカップ 予想

7ハナズゴール
8マウントシャスタ
14ジャスタウェイ
17アルフレード
10ブライトライン
×5カレンブラックヒル
×9セイクレットレーヴ
×13オリービン
12クラレント

桜花賞を直前で回避してしまったハナズゴール、桜花賞に出走できれば本命にしようと思っていた馬なので、ここで本命に。
マウントシャスタとジャスタウェイは前走で良い脚をみせていたので。
ダンスインザダーク産駒枠のクラレントは馬場も良いし、距離も合うと思うので期待。

2012-04-29

2012/04/29 天皇賞(春) 結果

1着1ビートブラック牡5 石橋脩 3:13.8
2着16トーセンジョーダン牡6 岩田康誠 4
3着11ウインバリアシオン牡4 武豊 2
4着5ジャガーメイル牡8 四位洋文 クビ
5着8ギュスターヴクライ牡4 蛯名正義 1 1/2
11着18オルフェーヴル牡4 池添謙一

レコードに0.4差と高速馬場を2頭大逃げ、内の2番手にいた馬が枠と馬場と展開を味方に勝った。
古馬の長距離レースらしく全馬揃ったスタートからオルフェーヴルは前走の恐怖もあってスタート直後から抑えて後方3番手、ウインバリアシオンも馬群中団からやや後方を追走。
ゴールデンハインドとビートブラックが大逃げ、前半1000 m通過が60.0と時計だけ見ると早めだが、高速馬場かつ先頭2頭から10馬身差の3番手にナムラクレセント、さらに10馬身差で馬群が続くという隊列。
オルフェーヴルが後ろにいるだけに、他の有力馬は先に動くわけにもいかず。
2周目3コーナーでビートブラックが先頭に並びかけ、後ろもオルフェーヴルがやっと仕掛けてウインバリアシオンも前に進出し始める。
が、オルフェーヴルが伸びない。
内ではビートブラックがゴールデンハインドを競り落とし、さらに加速してリードを広げる。
馬群を割ってトーセンジョーダンが2番手に上がり、ウインバリアシオンも外から伸びる。
オルフェーヴルは外でもがく。
最終的にビートブラックがトーセンジョーダンに4馬身の差をつけて優勝。
オルフェーヴルは前走阪神大賞典での逸走で調教再審査、普段は坂路で調教していたのがコースで調教することになり、かなりストレスが溜まっていて胃薬を飲ませているという情報もあったので、その影響か。
池江調教師が体重が大きく減っていなければ良いと言っていて、結果マイナス2キロだったので大丈夫だと思ったのだけど。
これで凱旋門賞も一旦白紙に戻して検討するらしい。
難しい馬だから行くなら長期間行って慣れさせないとダメだろうし、厳しいなぁ。

今回の収支-1,000
2012春収支-6,500

2012/04/29 天皇賞(春) 予想

18オルフェーヴル
11ウインバリアシオン

普通に走ることを願わなきゃいけないってのが競馬の本質から外れている気がするけど、オルフェーヴル本命。
阪神大賞典と同じく大外であろうと事故が起こらない限り負けるはずがない。
そうなると他に流す余裕が無いので盾男武豊に期待。

2012-04-15

2012/04/15 皐月賞 結果

1着14ゴールドシップ牡3 内田博幸 2:01.3
2着9ワールドエース牡3 福永祐一 2 1/2
3着6ディープブリランテ牡3 岩田康誠 3/4
4着15コスモオオゾラ牡3 柴田大知 ハナ
5着18グランデッツァ牡3 M.デムーロ 1 1/4

稍重まで回復したもののやはり重い馬場でのレース。
スタートは全馬一斉だったものの、ワールドエースが前の馬に躓いて最後方になるかと思いきや、ゴールドシップが無理をせずに最後方、その前にワールドエース。
メイショウカドマツが逃げる姿勢を見せるがゼロスもハナを主張して前2頭が大きく離す展開に。
離れた3番手に引っかかりながらディープブリランテ。
グランデッツァは中団から。
前半1000 m 通過が59.1と速いペースだが、3番手以降はかなり離れていたので3番手以降は若干速い程度のペースか。
3,4コーナーの勝負どころで、各馬がどんどん外に馬を御していくところで1頭だけ内をするすると上がっていくゴールドシップ。
4コーナー曲がりきって直線に向いたところで堂々と先頭に立ち、後方の馬を突き放して優勝。
ワールドエースやグランデッツァはかなり外に振られてしまい、伸びてきてはいるものの前に離されすぎて競ることもできず。
内田博幸騎手の好騎乗が印象に残るレースとなったが、ゴールドシップ自身も5戦3勝2着2回と連を外したことがなく、父ステイゴールド、母父メジロマックイーンと去年の三冠馬オルフェーヴルとかなり似た血統背景でダービーも楽しみな存在となった。
ワールドエースはあれだけ大外まわしての2着は立派。
ダービーも同じように大外まわしたら勝ちきれるかと言われるとわからないけど、能力はある。
ディープブリランテは今回それなりに速いペースなのにあれだけ引っかかって、それでも3着は素晴らしい。
ダービー買えるか、と言われると難しいけど、能力の高さは見せつけた。

今回の収支-1,500
2012春収支-5,500

2012/04/15 皐月賞 予想

18グランデッツァ
6ディープブリランテ
14ゴールドシップ
15コスモオオゾラ
×9ワールドエース

昨日は雨、今日は天気はいいけど回復しても稍重までだろうし、実質的には重馬場。
中山なので器用に先行できて馬場の良い所を選ぶことができる馬が勝つと思う。
ということで本命はグランデッツァ。
スプリングステークスで重馬場もクリアしているし、大外枠は嫌だけどミルコ・デムーロ騎手も2回目と減点が無い。
ディープブリランテは能力はあるけどとにかく折り合いがつかないので本命にはできず。
ゴールドシップ、コスモオオゾラは重馬場で活きる。
ワールドエースは若葉ステークスで見た時に強い!と思ったけど先週の桜花賞で何の工夫もなく負けた福永騎手の騎乗を見て格下げ。
また大外ぶん回されたら今日の馬場では無理だわ。

2012-04-08

2012/04/08 桜花賞 結果

1着10ジェンティルドンナ牝3 岩田康誠 1:34.6
2着15ヴィルシーナ牝3 内田博幸 1/2
3着11アイムユアーズ牝3 N.ピンナ 1/2
4着13サウンドオブハート牝3 松岡正海 1 3/4
5着7メイショウスザンナ牝3 武豊 クビ
6着17ジョワドヴィーヴル牝3 福永祐一
9着5パララサルー牝3 北村宏司
11着9イチオクノホシ牝3 田辺裕信
15着2エピセアローム牝3 浜中俊

明確な逃げ馬不在で、スタートから探りあい。
結果的にアラフネが逃げてジェンティルドンナは中団外、ジョワドヴィーヴルは後ろから。
ヴィルシーナ、アイムユアーズは好位を進む。
直線に入ってヴィルシーナとアイムユアーズが真ん中を堂々と抜け出す。
ジェンティルドンナはやや遅れて前の2頭を追いかける。
ジョワドヴィーヴルは大外に出すもジリジリとしか伸びない。
坂を上がったところでジェンティルドンナが内の2頭を競り落としてゴール。
正攻法の強い競馬だった。
父ディープインパクトで全姉がドナウブルー、今回もスタート直後でちょっと引っかかったけどそれ以降は折り合えたのでオークスも何とかもちそう。
ジョワドヴィーヴルは2戦続けて残念な結果。
阪神ジュベナイルフィリーズで燃え尽きちゃったのかな。

今回の収支-1,500
2012春収支-4,000

2012/04/08 桜花賞 予想

17ジョワドヴィーヴル
11アイムユアーズ
5パララサルー
10ジェンティルドンナ
×2エピセアローム
×7メイショウスザンナ
×9イチオクノホシ
×13サウンドオブハート
×15ヴィルシーナ

去年の阪神ジュベナイルフィリーズが終わった時点ではジョワドヴィーヴルの一人勝ちになると思っていたけど、前哨戦のチューリップ賞が案外の3着。
ならば、と本命にしようと考えていたハナズゴールがケガで回避。
トライアルは全部関東馬が勝つという波乱な要素もあり、一気に混戦模様。
ということでおとなしく初志貫徹ジョワドヴィーヴルから馬連で広めに。
今回勝ってしまったら次からはものすごい人気かぶるので、広めに買えるのは今回までだから。

2012-03-25

2012/03/25 高松宮記念 結果

1着10カレンチャン牝5 池添謙一 1:10.3
2着17サンカルロ牡6 吉田豊 クビ
3着1ロードカナロア牡4 福永祐一 1/2
4着15ダッシャーゴーゴー牡5 横山典弘 クビ
5着12マジンプロスパー牡5 浜中俊 3/4
7着3アグネスウイッシュ牡4 武豊
11着16ジョーカプチーノ牡6 内田博幸

前日まで雨だったが当日は晴れて良馬場でのレース。
ロードカナロアが好スタート、カレンチャンもいいスタートを切る。
馬群はエーシンダックマンが引っ張り、カレンチャンは2番手、その外からマジンプロスパー、内にロードカナロア。
エーシンダックマンにちょっかいを出す馬がいなかったので前半600 mは34.5秒とGIとしては遅い展開。
直線に入ってカレンチャンが先頭に立ち、ロードカナロアとダッシャーゴーゴー、マジンプロスパーが追いかける。
カレンチャンの脚色が非常に良く、後ろの馬との決着がついた後に外からサンカルロが一気に伸びてくるが2着争いまで。
カレンチャンは好スタートから好位置キープ、直線押し切るという横綱競馬。
サンカルロの脚も素晴らしかったし、ロードカナロアも見せ場は作ったがカレンチャンの引き立て役にしかなれなかった。

今回の収支-1,000
2012春収支-2,500

2012/03/25 高松宮記念 予想

1ロードカナロア
10カレンチャン
17サンカルロ
3アグネスウイッシュ
×15ダッシャーゴーゴー
×16ジョーカプチーノ

カレンチャンの強さは認めるけど牝馬だしあまり過信はできない。
ということでシルクロードステークス勝ち馬のロードカナロアを本命に馬連で。
人気どころばっかりになっちゃった。

2012-03-18

2012/03/18 阪神大賞典

1着1ギュスターヴクライ牡4 福永祐一 3:11.8
2着12オルフェーヴル牡4 池添謙一 1/2
3着6ナムラクレセント牡7 和田竜二 2 1/2
4着2ヒルノダムール牡5 藤田伸二 1 1/4
5着4ジャガーメイル牡8 四位洋文 2 1/2

稍重でのレース。
オルフェーヴルが大外枠になり、本来は前に馬を置いて落ち着かせたいところだったけどそれができず、ペースも遅くなったのでスタート直後からかかり気味。
さらに1周目3~4コーナーで外からナムラクレセントがまくって先頭に立ったときにさらに混乱して馬場のかなり外側を走りっぱなし。
2周目向正面ではいよいよ先頭に立ってしまい、混乱していたのでずっと手前を変えることもできずに2周目3コーナーで逸走。
一瞬故障を発生したのかと思うくらいにブレーキがかかるも、そこでやっと手前を変えることができて一気の加速。
直線では内の経済コースを走っていたギュスターヴクライが抜け出し、外からオルフェーヴルが内に切れ込みながら合わせに行くがさすがに交わすことはできず半馬身差2着。
あれで勝たれたら他の馬が頼りなさ過ぎてがっかりするところだったわ。
それにしてもオルフェーヴルはもともとかかりグセがあったりとかゴール後に騎手を落とすとかやんちゃな馬なのは知っていたけどここまでとは。
菊花賞ではうまく馬群に入れることができたのが良かったのね。
能力の高さは十分に、十二分に見せつけられたので天皇賞(春)では内枠引いてください。
お願いします。

今回の収支0
2012春収支-1,500

2012-02-19

2012/02/19 フェブラリーステークス 結果

1着16テスタマッタ牡6 岩田康誠 1:35.4
2着3シルクフォーチュン牡6 藤岡康太 2
3着10ワンダーアキュート牡6 和田竜二 3/4
4着11ダノンカモン牡6 福永祐一 ハナ
5着9エスポワールシチー牡7 武豊 1
7着15トランセンド牡6 藤田伸二
9着7ヤマニンキングリー牡7 M.デムーロ

トランセンドが好スタート、シルクフォーチュンは1馬身出遅れ。
逃げたのはセイクリムズン、エスポワールシチーは抑えて5番手追走。
トランセンドは好スタートだったにもかかわらずスタート地点の芝が合わないのか遅れてしまい、藤田騎手がおっつけてやっと先行勢に取り付く。
前半600 m通過が34.7秒とハイペースになり、エスポワールシチーは抑えてトランセンドを先に行かせる。
直線に入ってトランセンドが前を追う体制になるも伸び切れず。
エスポワールシチーはトランセンドの脇を抜けようとするもダノンカモン福永騎手がぴったりと開かないため脚を余す格好に。
内でハイペースでバテた先行勢がごちゃ付いている間に外から一気にテスタマッタがまとめてかわし、2馬身のリード。
同じく外から来たシルクフォーチュンが内で粘るワンダーアキュートとダノンカモンを差し切って2着。
前が開かなかったエスポワールシチーはバテながらも5着に粘り、トランセンドはいいところなしの7着。
テスタマッタは展開が向いたのもあるが素晴らしい瞬発力だった。
トランセンドは確かにマイルでは距離が短いのはわかっていたが、スタート地点の芝も去年克服しているだけに不可解。
とりあえずドバイワールドカップには参戦する予定らしいけどどうなるか。
エスポワールシチーは武騎手がトランセンドをマークしすぎたのが結果的に敗因。
淡々と乗っていれば展開的に勝ちきるところまで粘れるとは思えないけどもう少し見せ場は作れたかも。

今回の収支-1,500
2011秋収支-1,500

2012/02/19 フェブラリーステークス 予想

15トランセンド
9エスポワールシチー
3シルクフォーチュン
10ワンダーアキュート
×11ダノンカモン
×7ヤマニンキングリー

トランセンドは連を外してはいけない馬。
確かにマイルでは距離が少し短いけど、昨年のフェブラリーステークス、南部杯のように粘り強くいってもらいたい。
あとは武豊人気で買われ過ぎになっている気がするけどエスポワールシチー。
俺も武豊には早くGI勝ってもらってリーディング争いを盛り上げえてほしいし。
例年それほど荒れるレースではないし、人気どころを抑えておけばどうにかなるかな、という買い方で。