1着 | 15 | ジェンティルドンナ | 牝3 | 岩田康誠 | 2:23.1 |
2着 | 17 | オルフェーヴル | 牡4 | 池添謙一 | ハナ |
3着 | 13 | ルーラーシップ | 牡5 | C.ウィリアムズ | 2 1/2 |
4着 | 10 | ダークシャドウ | 牡5 | M.デムーロ | アタマ |
5着 | 4 | フェノーメノ | 牡3 | 蛯名正義 | 2 1/2 |
天気良く、パンパンの良馬場で好時計がでている東京最終日。
スタートはルーラーシップが今ひとつ。
ビートブラックが予想通り逃げて、ジェンティルドンナ、トーセンジョーダンが好位追走。
ダークシャドウとオルフェーヴルは中団から。
前半1000 mは60.2秒でやや遅いペース。
その割にビートブラックが大きく離す展開となり、後方はかなり遅いペースだった。
直線に入ってビートブラックが粘るところで外からオルフェーヴルがかわしにかかる。
内からはジェンティルドンナが伸びてきていて、オルフェーヴルとビートブラックが壁になってしまいそうなタイミングでジェンティルドンナをオルフェーヴルにぶつけてコースを確保、オルフェーヴルもバランスを崩すも建てなおしてジェンティルドンナと叩き合いに。
結果的にジェンティルドンナがハナ差先に出ていたところでゴール。
3着争いは一旦抜けだしたダークシャドウをルーラーシップが一気に差して決まった。
レース後の審議が20分以上になったときには降着するかと思ったけど結果的にそのまま。
三冠馬同士の叩き合いは面白かったけど、岩田騎手が騎乗停止になるくらいのラフプレイがでてしまったのが残念。
オルフェーヴルもかなり内にもたれていたのでまっすぐ走れれば勝てていたのになぁ。
今回の収支 | -1,500 |
2012秋収支 | -940 |
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