1着 | 14 | ゴールドシップ | 牡3 | 内田博幸 | 2:01.3 |
2着 | 9 | ワールドエース | 牡3 | 福永祐一 | 2 1/2 |
3着 | 6 | ディープブリランテ | 牡3 | 岩田康誠 | 3/4 |
4着 | 15 | コスモオオゾラ | 牡3 | 柴田大知 | ハナ |
5着 | 18 | グランデッツァ | 牡3 | M.デムーロ | 1 1/4 |
稍重まで回復したもののやはり重い馬場でのレース。
スタートは全馬一斉だったものの、ワールドエースが前の馬に躓いて最後方になるかと思いきや、ゴールドシップが無理をせずに最後方、その前にワールドエース。
メイショウカドマツが逃げる姿勢を見せるがゼロスもハナを主張して前2頭が大きく離す展開に。
離れた3番手に引っかかりながらディープブリランテ。
グランデッツァは中団から。
前半1000 m 通過が59.1と速いペースだが、3番手以降はかなり離れていたので3番手以降は若干速い程度のペースか。
3,4コーナーの勝負どころで、各馬がどんどん外に馬を御していくところで1頭だけ内をするすると上がっていくゴールドシップ。
4コーナー曲がりきって直線に向いたところで堂々と先頭に立ち、後方の馬を突き放して優勝。
ワールドエースやグランデッツァはかなり外に振られてしまい、伸びてきてはいるものの前に離されすぎて競ることもできず。
内田博幸騎手の好騎乗が印象に残るレースとなったが、ゴールドシップ自身も5戦3勝2着2回と連を外したことがなく、父ステイゴールド、母父メジロマックイーンと去年の三冠馬オルフェーヴルとかなり似た血統背景でダービーも楽しみな存在となった。
ワールドエースはあれだけ大外まわしての2着は立派。
ダービーも同じように大外まわしたら勝ちきれるかと言われるとわからないけど、能力はある。
ディープブリランテは今回それなりに速いペースなのにあれだけ引っかかって、それでも3着は素晴らしい。
ダービー買えるか、と言われると難しいけど、能力の高さは見せつけた。
今回の収支 | -1,500 |
2012春収支 | -5,500 |
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