1着 | 11 | オルフェーヴル | 牡4 | 池添謙一 | 2:10.9 |
2着 | 7 | ルーラーシップ | 牡5 | C.ウィリアムズ | 2 |
3着 | 2 | ショウナンマイティ | 牡4 | 浜中俊 | 1 1/4 |
4着 | 1 | ウインバリアシオン | 牡4 | 岩田康誠 | 2 |
5着 | 4 | マウントシャスタ | 牡3 | 川田将雅 | ハナ |
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6着 | 6 | エイシンフラッシュ | 牡5 | 内田博幸 | |
7着 | 8 | アーネストリー | 牡7 | 佐藤哲三 | |
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10着 | 12 | フェデラリスト | 牡5 | 蛯名正義 | |
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12着 | 15 | トゥザグローリー | 牡5 | 福永祐一 | |
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14着 | 14 | ホエールキャプチャ | 牝4 | 横山典弘 |
パドックでよく見えたのはルーラーシップとアーネストリー。
オルフェーヴルは落ち着いているのか、元気が無いのか、よくわからない。
レースは戦前の予想通りネコパンチが逃げる展開。
少し離れてスマイルジャック、ビートブラック、ルーラーシップは馬群の前目、オルフェーブルはやや後ろから、その外にフェデラリスト。
前半1000 m通過が58.4秒と早めのペースで4コーナーではネコパンチはいっぱい。
直線は内が荒れてきているので他の馬が外に出したところをオルフェーブルは素直にまっすぐ内を突く。
最内でマウントシャスタが粘るところを荒れた馬場を苦にせずオルフェーブルが抜け出す。
外に出したルーラーシップ、オルフェーブルと同じ所から伸びてきたショウナンマイティも伸びていはいるがオルフェーブルの影も踏めず。
フェデラリストはオルフェーブルと同じような場所から外に出して走らせたが、伸びず。
また次の機会を楽しみにしたい。
オルフェーブルは去年のようなものすごい強さを感じさせるようなレースではなく、池添騎手も大事に大事に乗っていたのが伝わってきた。
勝利ジョッキーインタビューでの一言目、「ホントにキツくて・・・(絶句)」にすごくたくさんの思いが詰まっていたのが感じられた。
7割の出来でも力は抜けているのを改めて証明したし、高速馬場よりも荒れた馬場の方が力が出せると思うので、凱旋門賞に向けてコンディションを整えて全力で走った姿を見せてもらいたい。
で、個人的には春競馬惨敗。
勝った馬を見ても、人気を見てもそこまで難しいレースばかりじゃなかったと思うんだけどなぁ。
反省して秋も頑張る。
今回の収支 | -1,500 |
2012春収支 | -10,840 |
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