2016-12-31

2016/12/25 有馬記念 結果

1着11サトノダイヤモンド牡3 C.ルメール 2:32.6
2着1キタサンブラック牡4 武豊 クビ
3着2ゴールドアクター牡5 吉田隼人 1/2
4着4ヤマカツエース牡4 池添謙一 1 1/4
5着8ミッキークイーン牝4 浜中俊 クビ
6着14シュヴァルグラン牡4 福永祐一
8着6サウンズオブアース牡5 M.デムーロ

マルターズアポジーがハナに立ち、キタサンブラックは2番手。
サトノダイヤモンドは先行集団を見ながら好位追走。
マルターズアポジーから離れた2番手をのんびりと追走しているキタサンブラックのレースになったな、と思っていたところで、2周目向正面から3コーナーにかけてサトノダイヤモンドが突っつきに行き、すぐにサトノノブレスがちょっかいを出しに行く。
4コーナー回って最後の直線に入ってキタサンブラックが先頭。
つれてゴールドアクター、サトノダイヤモンドが並びかける。
キタサンブラックが二の脚をつかって突き放すが、サトノダイヤモンドが付いていく。
最後は内と外で叩き合いとなるが、道中息を入れられなかったキタサンブラックが力尽き、サトノダイヤモンドが優勝。

今回の収支-2,000
2016秋収支-12,400

2016/12/25 有馬記念 予想

11サトノダイヤモンド
1キタサンブラック
14シュヴァルグラン
6サウンズオブアース

キタサンブラックがJCに引き続き1番枠、気持ちよく行けそうなメンツだし強いとは思いつつも、菊花賞馬から。

2016/12/18 朝日杯フューチュリティステークス 結果

1着17サトノアレス牡2 四位洋文 1:35.4
2着10モンドキャンノ牡2 M.バルザローナ 1/2
3着4ボンセルヴィーソ牡2 松山弘平 2
4着13ミスエルテ牝2 川田将雅 アタマ
5着18トラスト牡2 柴田大知 2

少しばらついたスタートからボンセルヴィーソがハナ、ミスエルテは中団、サトノアレスは中団後ろから。
前半800 m通過が48.3秒でゆったりとした流れ。
4コーナーではボンゼルヴィーソがハナ、ミスエルテが中団外目から動き、サトノアレスもスパートをかける。
逃げ粘るボンセルヴィーソにサトノアレスが単独2番手。
坂を駆け上がったところで差し切って優勝、2着には外から伸びてきたモンドキャンノが入り、ボンセルヴィーソが3着に粘った。

今回の収支0
2016秋収支-10,400

2016/12/18 朝日杯フューチュリティステークス 予想

ケン。

2016/12/11 阪神ジュベナイルフィリーズ 結果

1着2ソウルスターリング牝2 C.ルメール 1:34.0
2着18リスグラシュー牝2 戸崎圭太 1 1/4
3着4レーヌミノル牝2 蛯名正義 1 3/4
4着1ディーパワンサ牝2 A.シュタルケ 2
5着17ヴゼットジョリー牝2 和田竜二 1/2

ソウルスターリングは先行6番手、後方からリスグラシュー。
前半800 m通過が46.7秒で淀みない流れ。
直線、内からソウルスターリングが脚を伸ばし、外からリスグラシュー。
残り200 mでソウルスターリングがしっかりした足取りで先頭に立ち、そのまま押し切る。
リスグラシューも鋭い脚ではあったがソウルスターリングの2歳馬らしからぬ余裕の競馬に驚きを感じた。

今回の収支0
2016秋収支-10,400

2016/12/11 阪神ジュベナイルフィリーズ 予想

ケン。

2016/12/04 チャンピオンズカップ 結果

1着8サウンドトゥルー騙6 大野拓弥 1:50.1
2着2アウォーディー牡6 武豊 クビ
3着4アスカノロマン牡5 和田竜二 1/2
4着1カフジテイク牡4 津村明秀 クビ
5着14アポロケンタッキー牡4 松若風馬 1 1/4

先頭争いがやや厳しい中、アウォーディーは5,6番手の内、サウンドトゥルーは後方2番手を追走。
前半1000 m通過が60.6秒と速いペース。
4コーナーでは各馬広がって厳しい争い。
モンドクラッセが前に出て、2番手にアスカノロマン、その後からコパノリッキーとゴールドドリーム、アウォーディーが横一線で叩き合い。
アウォーディーがアスカノロマンを競り落としたところで大外一気にサウンドトゥルーが伸びてくる。
ゴール直前でしっかり差し切って優勝、アウォーディーはダート初黒星。

今回の収支0
2016秋収支-10,400

2016/12/04 チャンピオンズカップ 予想

ケン。

2016-11-28

2016/11/27 ジャパンカップ 結果

1着1キタサンブラック牡4 武豊 2:25.8
2着12サウンズオブアース牡5 M.デムーロ 2 1/2
3着17シュヴァルグラン牡4 福永祐一 クビ
4着3ゴールドアクター牡5 吉田隼人 1/2
5着16リアルスティール牡4 R.ムーア クビ
13着9ディーマジェスティ牡3 蛯名正義

キタサンブラックが好スタートからハナ、ゴールドアクターは4番手先行、ディーマジェスティは後方から。
前半1000 m通過が61.7秒と馬場を考えても緩いペースをキタサンブラックは淡々と単騎逃げ。
直線、キタサンブラックは1馬身のリード、内を開けて馬場の4分どころを進む。
その内からはゴールドアクターとルージュバック、馬場の真ん中からリアルスティール、その外からサウンズオブアース、大外からシュヴァルグランとディーマジェスティ。
キタサンブラックは追い出されてからジリジリとリードを広げ、後ろの競り合いを尻目にゴールへ向かう。
ゴールドアクターが伸びを欠き、サウンズオブアースが2番手、シュヴァルグランが外から3番手に上がるが前との差はさらに開く。
キタサンブラックの堂々とした逃げ切りだった。

今回の収支-2,000
2016秋収支-10,400

2016-11-27

2016/11/27 ジャパンカップ 予想

1キタサンブラック
3ゴールドアクター
9ディーマジェスティ

外国馬も日本場もそれなりのメンバ。
天気の悪化が予想される中、キタサンブラックが最内を引いて、ゴールドアクターも内枠となるとここからいくしかない。

2016/11/20 マイルチャンピオンシップ 結果

1着16ミッキーアイル牡5 浜中俊 1:33.1
2着8イスラボニータ牡5 C.ルメール アタマ
3着15ネオリアリズム牡5 R.ムーア 3/4
4着6ダノンシャーク牡8 松山弘平 3/4
5着2サトノアラジン牡5 川田将雅 アタマ
6着7フィエロ牡7 戸崎圭太
10着1ディサイファ牡7 武豊
11着14クラレント牡7 岩田康誠

スタートはほぼ一線、ミッキーアイルがハナに立ち、ディサイファは3番手内、イスラボニータとクラレントは中団やや前目から。
前半800 m通過が46.1秒と淀みのないペースだが淡々と進み、直線。
ミッキーアイルが先頭で粘り、サトノアラジンは最内から、外からイスラボニータ、真ん中をディサイファ。
ミッキーアイルにネオリアリズムが並びかけて叩き合いに。
ミッキーアイルは右ムチを受けて外に斜行、ネオリアリズムやサトノアラジンが余波で外に寄って、ディサイファは完全に前をカットされた。
ネオリアリズムは残り100 mで力尽き、外から来たイスラボニータが迫ったがミッキーアイルが粘りきった。
ミッキーアイルがよくがんばったのはわかるけど、ディサイファがあそこまでひどい不利を受けたのでもやもやした結果になった。

今回の収支-2,000
2016秋収支-8,400

2016-11-20

2016/11/20 マイルチャンピオンシップ 予想

1ディサイファ
16ミッキーアイル
14クラレント
2サトノアラジン
7フィエロ

天気が良くなくて稍重か良になっても重い馬場。
ということで内からスッと前に出られるディサイファ、外だけど前につけられるミッキーアイル、クラレントに期待。

2016/11/13 エリザベス女王杯 結果

1着3クイーンズリング牝4 M.デムーロ 2:12.9
2着9シングウィズジョイ牝4 C.ルメール クビ
3着1ミッキークイーン牝4 浜中俊 1 1/4
4着15パールコード牝3 川田将雅 3/4
5着13プリメラアスール牝4 幸英明 1 1/4

プリメラアスールが逃げる展開。
クイーンズリングは中団、シングウィズジョイはその少し前。
前半1000 m通過が61.8秒とスローペース。
3、4コーナーでマリアライトが外から動き、ミッキークイーンも馬群を縫って前に。
直線に入ってプリメラアスールが粘るがシングウィズジョイが単独の先頭に。
しかしすぐに後ろからクイーンズリングが追い上げてその外からミッキークイーン。
必死に粘るシングウィズジョイをなんとかねじ伏せてクイーンズリングが勝利。

今回の収支0
2016秋収支-6,400

2016/11/13 エリザベス女王杯 予想

ケン。

2016-10-31

2016/10/30 天皇賞(秋) 結果

1着8モーリス牡5 R.ムーア 1:59.3
2着12リアルスティール牡4 M.デムーロ 1 1/2
3着14ステファノス牡5 川田将雅 1 1/4
4着3アンビシャス牡4 横山典弘 1
5着5ロゴタイプ牡6 田辺裕信 アタマ
7着9ルージュバック牝4 戸崎圭太
11着2クラレント牡7 内田博幸
12着1エイシンヒカリ牡5 武豊

エイシンヒカリがハナを主張、ロゴタイプも先頭を伺うがエイシンヒカリが譲らず。
クラレントは抑えて4番手、モーリスは好位追走、その後ろにリアルスティール、後方からステファノス。
前半1000 m通過が60.8秒と遅いペース。
直線に入ってエイシンヒカリが追い出すも伸びきれず、モーリスは外に持ち出して追い出し。
内ラチ沿いからアンビシャス、モーリスの内からリアルスティール、外からステファノス。
モーリスは完全に抜け出して、懸命に食い下がるリアルスティールに差を詰めさせず完勝。
2000 mでも確かな足取りで強さを見せつけた。
相変わらずの馬券ベタ。
3連複にしておけばよかった・・・

今回の収支-1,500
2016秋収支-6,400

2016/10/30 天皇賞(秋) 予想

14ステファノス
8モーリス
3アンビシャス
9ルージュバック
1エイシンヒカリ
12リアルスティール
2クラレント

モーリスの2,000 m適正をどう考えるか。
おもったより人気をかぶらなかったので買い時といえば買い時だけど、本命にするまでは・・・
ということで穴人気しているステファノスから。

2016/10/23 菊花賞 結果

1着3サトノダイヤモンド牡3 C.ルメール 3:03.3
2着11レインボーライン牡3 福永祐一 2 1/2
3着13エアスピネル牡3 武豊 ハナ
4着6ディーマジェスティ牡3 蛯名正義 クビ
5着8ミッキーロケット牡3 和田竜二 1 1/2

ミライヘノツバサとサトノエトワールが引っ張る展開で前半1000 m通過が59.9秒。
エアスピネルは前2頭から少し離れた4,5番手を追走、サトノダイヤモンドは中団から。
直線に入ってディーマジェスティが外から差を詰めるが、サトノダイヤモンドは絶好の手応えで追い出しをガマン。
残り300 mあたりから追い出したあとは素晴らしい反応で一気に先頭へ。
エアスピネルはうちで食い下がるも置き去りにされて、2着にはディーマジェスティと追い比べで競り勝ったレインボーラインが入った。
サトノダイヤモンドの強さが目立った。

今回の収支-500
2016秋収支-4,900

2016/10/23 菊花賞 予想

13エアスピネル

厳しいのはわかってるけど、人気どころを買う気にはならず。
武豊応援。

2016-10-22

2016/10/16 秋華賞 結果

1着7ヴィブロス牝3 福永祐一 1:58.6
2着3パールコード牝3 川田将雅 1/2
3着15カイザーバル牝3 四位洋文 1/2
4着2ジュエラー牝3 M.デムーロ クビ
5着5レッドアヴァンセ牝3 武豊 1 3/4
14着11フロンテアクイーン牝3 蛯名正義
15着16ダイワドレッサー牝3 川須栄彦
16着1エンジェルフェイス牝3 浜中俊

クロコスミアが逃げて、ダイワドレッサーが4番手、カイザーバルも先団につける。
ヴィブロスは中団から。
前半1000 m通過は59.9秒の平均ペース。
直線に入ってカイザーバルが先頭に立つがパールコードとヴィブロスがすごい脚で伸びてきてゴール前で入れ替わる。
いいタイミングで抜け出したヴィブロスがパールコードを差し切り優勝。
福永がいい仕事した。

今回の収支-1,600
2016秋収支-4,400

2016/10/16 秋華賞 予想

1エンジェルフェイス
3パールコード
11フロンテアクイーン
16ダイワドレッサー

シンハライトが屈腱炎で欠場、かなり混戦模様なので人気がないところを狙う。

2016-10-02

2016/10/02 スプリンターズステークス 結果

1着13レッドファルクス牡5 M.デムーロ 1:07.6
2着15ミッキーアイル牡5 松山弘平 アタマ
3着4ソルヴェイグ牝3 田辺裕信 クビ
4着5シュウジ牡3 川田将雅 クビ
5着7スノードラゴン牡8 大野拓弥 ハナ
12着1ビッグアーサー牡5 福永祐一

スタートはほぼ互角、ミッキーアイルが逃げてビッグアーサーは5番手内、レッドファルクスは中団から。
前半600 m通過が33.4秒と平均よりやや緩い流れ。
直線に入ってミッキーアイルがリードを広げて粘り込みを図る。
ビッグアーサーは外に出そうとしたが出られず、内から割ることもできず苦しい。
ミッキーアイルがそのまま残るかと思いきや、外からレッドファルクスが鋭い脚で伸びて差し切った。
レッドファルクスは1200 m無敗で、最後の脚を見るにこれからに期待ができる。

今回の収支-2,800
2016秋収支-2,800

2016/10/02 スプリンターズステークス 予想

1ビッグアーサー
15ミッキーアイル

素直に高松宮記念1,2着馬。

2016-06-26

2016/06/26 宝塚記念 結果

1着16マリアライト牝5 蛯名正義 2:12.8
2着9ドゥラメンテ牡4 M.デムーロ クビ
3着3キタサンブラック牡4 武豊 ハナ
4着7ラブリーデイ牡6 C.ルメール 1 1/4
5着8ステファノス牡5 戸崎圭太 2 1/2
9着5シュヴァルグラン牡4 福永祐一

キタサンブラックが予想通りじわじわとハナへ。
シュヴァルグランは先行集団の内、ドゥラメンテは中団後ろ、その前にマリアライト。
前半1000 m通過が59.1秒と稍重馬場としては速いペース。
直線に入ってキタサンブラックが内で2馬身のリード。
ラブリーデイが差を詰める中、ドゥラメンテは前が壁になったのを必至に外に出して前に。
マリアライトはラブリーデイの内からうまく馬群をさばいて伸びる。
キタサンブラックが必至に粘るのをマリアライトとドゥラメンテが競り合いながら差す。
マリアライトがしっかり前に出て抜かせず、ドゥラメンテはギリギリ2着を確保。
勝ったマリアライトは昨年のエリザベス女王杯馬、有馬記念4着。
今年は日経賞3着、目黒記念2着と牡馬相手に力を見せていたが、ここで見事に発揮した。
ドゥラメンテは馬群を捌くのに手間取ったのと稍重馬場が苦しかった。
入線後にジョッキーが下馬していて、早い復帰が望まれる。
キタサンブラックは予想以上に粘った。
一番強い競馬をしたのはこの馬かもしれない。

今回の収支-2,000
2016春収支-12,210

2016/06/26 宝塚記念 予想

5シュヴァルグラン
9ドゥラメンテ

稍重馬場。
キタサンブラックは内枠取ったけどさすがに楽には逃げさせてもらえないかと。
重馬場に強いと思われるシュヴァルグランと素直に強いドゥラメンテ。

2016-06-06

2016/06/05 安田記念 結果

1着6ロゴタイプ牡6 田辺裕信 1:33.0
2着8モーリス牡5 T.ベリー 1 1/4
3着10フィエロ牡7 内田博幸 ハナ
4着7サトノアラジン牡5 川田将雅 クビ
5着9イスラボニータ牡5 蛯名正義 1/2

ロゴタイプが先頭、モーリスがかかり気味に2番手外を追走。
前半800 m通過が47.0秒でスローペース。
直線に入ってロゴタイプが最内ぴったりと逃げる。
モーリスは馬場の真ん中から差を詰めにかかるが思ったほど伸びない。
ロゴタイプはセーフティリードを保ってゴール、モーリスは外からくるフィエロにも詰め寄られながらなんとか2着を確保するだけ。
雨上がりで渋った馬場を他馬が気にしたことでロゴタイプだけが最内で気持よく走った。
モーリスはロゴタイプに競りに行けばもう少し詰め寄れたかも。

今回の収支-2,000
2016春収支-10,210

2016/06/05 安田記念 予想

8モーリス

これしかない!

2016-05-30

2016/05/29 東京優駿(日本ダービー) 結果

1着3マカヒキ牡3 川田将雅 2:24.0
2着8サトノダイヤモンド牡3 C.ルメール ハナ
3着1ディーマジェスティ牡3 蛯名正義 1/2
4着5エアスピネル牡3 武豊 2
5着12リオンディーズ牡3 M.デムーロ 1/2

戦前の予想通りマイネルハニーが逃げて、エアスピネルとサトノダイヤモンド、マカヒキは中団。
ディーマジェスティは五分のスタートからやや外に出しながら中団やや後ろから。
前半1000 m通過が60.0秒で平均ペース。
直線に入ってディーマジェスティは外に出す。
エアスピネルが早めに先頭に立つがマカヒキ、サトノダイヤモンドが競り合いながら馬群を割って伸びてくる。
エアスピネルを競り落とした2頭が叩き合うところを外からディーマジェスティが追いすがるが、競り合う2頭の脚は衰えない。
そのまま並んでゴール、ハナ差でマカヒキ、川田将雅が優勝。
ディーマジェスティは内枠だったのに大事に乗りすぎたなぁ。
仕方ないけど、もったいない。

今回の収支-3,000
2016春収支-8,210

2016/05/29 東京優駿(日本ダービー) 予想

1ディーマジェスティ

皐月賞でかなり強かったし、共同通信杯勝ってるし、ダービーは内枠有利だし、ということでディーマジェスティの単勝一点勝負!

2016-05-23

2016/05/22 優駿牝馬(オークス) 結果

1着3シンハライト牝3 池添謙一 2:25.0
2着13チェッキーノ牝3 戸崎圭太 クビ
3着14ビッシュ牝3 M.デムーロ 1/2
4着16ジェラシー牝3 横山典弘 1 1/2
5着5ペプチドサプル牝3 四位洋文 ハナ

全馬まずまずのスタートからダンツペンダントが先頭、チェッキーノとシンハライトは後方追走。
前半1000 m通過は59.8秒の平均ペース。
直線に入ってビッシュが単独先頭に。
チェッキーノとシンハライトは前が壁になってなかなか抜け出せない。
ああ、もうダメか、と思ったところで馬群を割ってシンハライト、外からチェッキーノが素晴らしい脚で伸びてくる。
ゴール前にきっちり差しきってシンハライトが優勝!
2着にチェッキーノが入って3連単当たり!
しょぼいけど。

今回の収支+2,590
2016春収支-5,210

2016-05-21

2016/05/22 優駿牝馬(オークス) 予想

3シンハライト
13チェッキーノ

桜花賞馬ジュエラーが骨折、桜花賞2着のシンハライトとフローラステークスを勝ったチェッキーノが人気。
でもこの2頭で仕方ないかな。
抜けた力を持ってるのは確実なので。

2016-05-17

2016/05/15 ヴィクトリアマイル 結果

1着13ストレイトガール牝7 戸崎圭太 1:31.5
2着10ミッキークイーン牝4 浜中俊 2 1/2
3着15ショウナンパンドラ牝5 池添謙一 ハナ
4着2スマートレイアー牝6 武豊 1 1/4
5着7ルージュバック牝4 C.ルメール ハナ
10着11レッツゴードンキ牝4 岩田康誠

ほぼ一線のスタートからスマートレイアーが飛び出し、レッツゴードンキも好位を追走。
ストレイトガール、ミッキークイーンは中団から。
前半800 m通過が45.7秒の淀みないペース。
直線に入ってカフェブリリアントが先頭に立つが、ストレイトガールがものすごい手応えで接近、外からスマートレイアーもじりじり伸びる。
残り200 mでストレイトガールが抜け出し、スマートレイアーが2番手に。
ストレイトガールはそのまま後続を突き放し、2着争いはミッキークイーンと外から来たショウナンパンドラの叩き合いになり、最後はハナ差でミッキークイーンが2着となった。
ストレイトガールはこのレースを連覇。
強さを見せた。
ミッキークイーンとショウナンパンドラは距離不足だった。

今回の収支-3,200
2016春収支-7,800

2016/05/15 ヴィクトリアマイル 予想

2スマートレイアー
11レッツゴードンキ

高速馬場。
前に行った馬同士の行った行ったに期待。

2016-05-08

2016/05/08 NHKマイルカップ 結果

1着4メジャーエンブレム牝3 C.ルメール 1:32.8
2着5ロードクエスト牡3 池添謙一 3/4
3着18レインボーライン牡3 福永祐一 クビ
4着10ダンツプリウス牡3 丸山元気 1 1/4
5着7トウショウドラフタ牡3 田辺裕信 アタマ

メジャーエンブレムが好スタートから信念の先頭、ロードクエストは後方2番手からという極端な展開。
前半800 m通過が46.0秒と高速馬場ではあるものの淀みのない流れになり、直線。
メジャーエンブレムは追い出しを待ちながら加速。
残り300 mで追い出されると後続を突き放す。
後ろからはロードクエストが大外をまわって鋭く伸びてくるが、内のメジャーエンブレムの脚も衰えず、押し切ってゴール。
桜花賞での煮え切らないレースっぷりから吹っ切れて、気持よく走った結果力を出しきれた。
ロードクエストの最後の脚も素晴らしく、後方から来た馬はこの馬だけだったことを覚えておかねば。

今回の収支+1,300
2016春収支-4,600

2016/05/08 NHKマイルカップ 予想

4メジャーエンブレム

前走桜花賞で積極的に行かなかったことで批判を受けまくったけど、強いのは確実なので単勝一点勝負。

2016-05-05

2016/05/01 天皇賞(春) 結果

1着1キタサンブラック牡4 武豊 3:15.3
2着3カレンミロティック騙8 池添謙一 ハナ
3着8シュヴァルグラン牡4 福永祐一 1 1/4
4着11タンタアレグリア牡4 蛯名正義 1/2
5着9トーホウジャッカル牡5 酒井学 クビ
12着17ゴールドアクター牡5 吉田隼人

スタートはほぼ一線からキタサンブラックがじわっとハナに。
内3番手にカレンミロティック、ゴールドアクターも好位追走。
前半1000 m通過が61.8秒とゆったりとした流れ。
キタサンブラックがマイペースでのんびりと。
3~4コーナーでもキタサンブラックが先頭でそのまま直線に。
キタサンブラックが内で粘っているところを外からゴールドアクターが迫る。
が、伸び切れないまま、今度は内からカレンミロティック、トーホウジャッカルが接近。
トーホウジャッカルが脱落したところでキタサンブラックをかわしてカレンミロティックが先頭に立つ。
が、キタサンブラックが内で素晴らしい粘り腰で熾烈な叩き合いに。
完全に並んだところでゴール、写真判定に。
結果、差し返したキタサンブラックが4 cm差で優勝、素晴らしい勝負根性だった。
内枠有利がやっぱり現実に。

今回の収支-3,200
2016春収支-5,900

2016/05/01 天皇賞(春) 予想

1キタサンブラック
17ゴールドアクター

天皇賞(春)は内枠有利、ということでキタサンブラックを本命に。
ゴールドアクターは外枠になってしまったけど力はあると思っているので。

2016-04-24

2016/04/17 皐月賞 結果

1着18ディーマジェスティ牡3 蛯名正義 1:57.9
2着3マカヒキ牡3 川田将雅 1 1/4
3着11サトノダイヤモンド牡3 C.ルメール 1 1/4
4着15エアスピネル牡3 武豊 1/2 + ハナ
5着16リオンディーズ牡3 M.デムーロ 4位降着

リスペクトアートがハナに立ち、リオンディーズが好ダッシュから2番手、エアスピネルは好位追走、サトノダイヤモンドは中団から、ディーマジェスティは後方から。
前半1000 m通過が58.4秒とハイペース。
リオンディーズが3コーナーで早くも先頭に立ち、エアスピネルがそれをピッタリとマーク。
サトノダイヤモンドも外から追い上げ、ディーマジェスティ、マカヒキもスパートにかかる。
リオンディーズが先頭に立つが坂を駆け上がったところでディーマジェスティが一気に伸びて先頭へ。
マカヒキも素晴らしい末脚を伸ばしたが2着まで。
エアスピネルは最後の直線でよれてエアスピネルの進路を妨害したとして5位降着となった。
前日の雨、当日の風にもかかわらずかなりのハイペースとなり、リオンディーズには苦しいレースとなった。
ディーマジェスティの末脚は素晴らしく、共同通信杯で東京重賞を勝っていることからもダービーでは人気になりそう。
エアスピネルはやはり今の段階では力が足りないか。

今回の収支-1,700
2016春収支-2,700

2016/04/17 皐月賞 予想

15エアスピネル

朝日杯フューチュリティステークス、弥生賞での負け方でリオンディーズとの勝負付けはついているなぁと思いながらも、素直に買う気にはなれない被りっぷりだったのと、ディープインパクト産駒は皐月賞勝ってないってことからエアスピネルから馬連総流し!

2016-04-10

2016/04/10 桜花賞 結果

1着13ジュエラー牝3 M.デムーロ 1:33.4
2着12シンハライト牝3 池添謙一 ハナ
3着10アットザシーサイド牝3 福永祐一 1 3/4
4着5メジャーエンブレム牝3 C.ルメール 1/2
5着17アドマイヤリード牝3 藤岡康太 1/2

スタートは互角。
メジャーエンブレムが行く姿勢を見せるも、抑えて5,6番手を追走、シンハライトは中団、ジュエラーは後方から。
前半800 m通過が47.1秒とゆったりとした流れ。
4コーナーでは馬群が一気に縮まって襲いかかる。
直線に入ってシンハライトが外から追い上げ、ジュエラーは大外から追い出し。
メジャーエンブレムは前が壁になりかけたがこじ開けて伸びる。
一旦は先頭に立つもすぐにシンハライト、アットザシーサイド、ジュエラーがかわす。
シンハライトが変わって先頭に立つが外から伸びてきたジュエラーがじわじわと差を詰めて最終的に差し切り。
メジャーエンブレムはアットザシーサイドにもかわされて4着となった。
決め手勝負になると鋭い脚がないメジャーエンブレムはキツかった。
結果的にスローペースだったこともあって、馬群を引っ張って後続に脚を使わせるような展開にしたかったが大事に乗りすぎた。

今回の収支-1,000
2016春収支-1,000

2016/04/10 桜花賞 予想

5メジャーエンブレム
13ジュエラー
12シンハライト

桜花賞は差し馬が強いというのは気になるけど、メジャーエンブレムの強さは抜けていると思うので人気どころで。

2016-04-02

2016/3/27 高松宮記念 結果

1着4ビッグアーサー牡5 福永祐一 1:06.7
2着6ミッキーアイル牡5 松山弘平 3/4
3着8アルビアーノ牝4 C.ルメール 1 3/4
4着10アクティブミノル牡4 藤岡康太 アタマ
5着13エイシンブルズアイ牡5 石橋脩 3/4

スタートはほぼ一線。
ローレルベローチェが押して押してハナに立ち、ハクサンムーンは2番手、うちの3番手がミッキーアイル、続いてビッグアーサー。
前半600 m通過が32.7秒のハイペース。
直線に入ってミッキーアイルが先頭に立つが、ビッグアーサーがじわじわと伸びて差を詰める。
ラスト50 mでミッキーアイルを捕らえて先頭に立ち、そのままゴール。
ビッグアーサーは重賞未勝利もスプリンターとしての素質を買われて1番人気になっていた。
競馬ファンはよく見ているなぁ。

今回の収支0
2016春収支0

2016/3/27 高松宮記念 予想

バタバタしているうちにレース終わってた・・・

2016-02-21

2016/02/21 フェブラリーステークス 結果

1着14モーニン牡4 M.デムーロ 1:34.0R
2着7ノンコノユメ牡4 C.ルメール 1 1/4
3着4アスカノロマン牡5 太宰啓介 アタマ
4着5ベストウォーリア牡6 戸崎圭太 アタマ
5着6ロワジャルダン牡5 横山典弘 クビ

前日の雨で重馬場。
スタートは一線、コーリンベリーが逃げてコパノリッキーは好位の内、先団を見ながらモーニン、後方からノンコノユメ。
前半800 m通過が46.1秒と淀みない流れのなか、直線に入ってモーニンが早めに先頭に立つ。
残り200 mのところで完全に抜け出し、差をつける。
後方からはノンコノユメ、アスカノロマンが外を伸びてくるがどう見ても届かず、モーニンが強さを見せつけてゴール。
これで7戦6勝、新たなダート王が誕生した。
3連覇を狙ったコパノリッキーは重馬場になって早い時計のレースになったのが厳しかったか。

今回の収支0
2016春収支0

2016/02/21 フェブラリーステークス 予想

買わなかったよ