1着 | 10 | ハーツクライ | C.ルメール | 2:31.9 |
2着 | 6 | ディープインパクト | 武豊 | 1/2 |
3着 | 14 | リンカーン | 横山典弘 | 1 1/4 |
4着 | 4 | コスモバルク | 五十嵐冬樹 | 1 1/4 |
5着 | 13 | コイントス | 北村宏司 | 1/2 |
… | ||||
8着 | 3 | ゼンノロブロイ | K.デザーモ | |
9着 | 8 | グラスボンバー | 勝浦正樹 | |
… | ||||
11着 | 15 | デルタブルース | O.ペリエ | |
12着 | 9 | タップダンスシチー | 佐藤哲三 |
予想通りタップダンスシチーとオースミハルカが先頭を争う.
ディープインパクトはそろりと出して後方から.
ハーツクライが好スタートでまさかの3番手追走.
オースミハルカが控えてタップダンスシチーが先頭を気持ちよく走るころにはゼンノロブロイが中団内,デルタブルースはその後ろの外.
前半1000 m通過が61.8と,予想外のスローペースになったのもあって,ディープインパクトが徐々に前に出る.
3~4コーナで先頭集団の後ろに取り付く.
デルタブルース,ゼンノロブロイはディープにこれだけ早く動かれてしまってはかなり厳しい.
直線残り200 mで先頭に踊り出ていたコスモバルクをハーツクライが捉える.
ディープはその1馬身半後ろから.
さぁ,一気に行くか,と思ったが,案外伸びきれず.
徐々に差を詰めるものの半馬身届かず.
敗因を挙げるのは簡単で,スローペースになり,3番手につけていたハーツクライにとって絶好のペースになったこと,弥生賞,皐月賞ともに辛勝だったことを考えるとディープはあまり中山が得意ではないのかもしれないといったこと,同世代で一番肉薄していたアドマイヤジャパンがジャパンCで11着と全く歯が立たなかったことから,3歳世代の層がかなり薄かったのでは?といったこと…
そういうものをすべてうっちゃって突き抜けてくる強さがあると思っていたんだけどね.
でもこれでかなり気楽にレースを使えるようになるのでは?
来年も期待.
今回の収支 | +3,750 |
2005秋収支 | -23,110 |
0 件のコメント:
コメントを投稿