2012-06-24

2012/06/24 宝塚記念 結果

1着11オルフェーヴル牡4 池添謙一 2:10.9
2着7ルーラーシップ牡5 C.ウィリアムズ 2
3着2ショウナンマイティ牡4 浜中俊 1 1/4
4着1ウインバリアシオン牡4 岩田康誠 2
5着4マウントシャスタ牡3 川田将雅 ハナ
6着6エイシンフラッシュ牡5 内田博幸
7着8アーネストリー牡7 佐藤哲三
10着12フェデラリスト牡5 蛯名正義
12着15トゥザグローリー牡5 福永祐一
14着14ホエールキャプチャ牝4 横山典弘

パドックでよく見えたのはルーラーシップとアーネストリー。
オルフェーヴルは落ち着いているのか、元気が無いのか、よくわからない。
レースは戦前の予想通りネコパンチが逃げる展開。
少し離れてスマイルジャック、ビートブラック、ルーラーシップは馬群の前目、オルフェーブルはやや後ろから、その外にフェデラリスト。
前半1000 m通過が58.4秒と早めのペースで4コーナーではネコパンチはいっぱい。
直線は内が荒れてきているので他の馬が外に出したところをオルフェーブルは素直にまっすぐ内を突く。
最内でマウントシャスタが粘るところを荒れた馬場を苦にせずオルフェーブルが抜け出す。
外に出したルーラーシップ、オルフェーブルと同じ所から伸びてきたショウナンマイティも伸びていはいるがオルフェーブルの影も踏めず。
フェデラリストはオルフェーブルと同じような場所から外に出して走らせたが、伸びず。
また次の機会を楽しみにしたい。

オルフェーブルは去年のようなものすごい強さを感じさせるようなレースではなく、池添騎手も大事に大事に乗っていたのが伝わってきた。
勝利ジョッキーインタビューでの一言目、「ホントにキツくて・・・(絶句)」にすごくたくさんの思いが詰まっていたのが感じられた。
7割の出来でも力は抜けているのを改めて証明したし、高速馬場よりも荒れた馬場の方が力が出せると思うので、凱旋門賞に向けてコンディションを整えて全力で走った姿を見せてもらいたい。

で、個人的には春競馬惨敗。
勝った馬を見ても、人気を見てもそこまで難しいレースばかりじゃなかったと思うんだけどなぁ。
反省して秋も頑張る。

今回の収支-1,500
2012春収支-10,840

2012/06/24 宝塚記念 予想

12フェデラリスト
1ウインバリアシオン
7ルーラーシップ
11オルフェーヴル
×2ショウナンマイティ
×6エイシンフラッシュ
×8アーネストリー
×14ホエールキャプチャ
×15トゥザグローリー

フェデラリスト。
ダンスパートナー産駒は今ひとつの成績だったけどやっと代表産駒が出てきてくれた。
中山金杯、中山記念を連勝して大阪杯も2着でいよいよGI。
去年のクラシックで好走、天皇賞(春)も3着と堅実なウインバリアシオン、香港でGI勝ったルーラーシップ、力は確実に抜けているオルフェーヴルは7割の出来らしいのでどこまでやれるか。
いいメンバーが揃って楽しみなレースになったねぇ。
春シーズン締めくくり、良いレースを見せて欲しい。
ついでに当たってほしい。

2012-06-03

2012/06/03 安田記念 結果

1着4ストロングリターン牡6 福永祐一 1:31.3
2着3グランプリボス牡4 内田博幸 クビ
3着8コスモセンサー牡5 松岡正海 2
4着1ダノンヨーヨー牡6 北村友一 1/2
5着2ガルボ牡5 石橋脩 クビ

スタートでダノンヨーヨーは若干立ち遅れ。
シルポートが逃げてコスモセンサーが4番手、グランプリボス、ストロングリターン、ダノンヨーヨーは後方から。
前半600 mが33.8秒と相変わらずの速いペースで直線に入ると前の馬の脚が止まる。
馬群を割ってグランプリボスとストロングリターンが競り合いながら先頭に踊り出る。
残り100 m叩き合いになって最後はストロングリターンがクビ差で優勝。
ダノンヨーヨーは4コーナーではやや置いていかれそうになるも前が開くとじわじわと伸びて4番手まで上がった。
ストロングリターンは昨年2着、今年の京王杯SCは4着と着実な馬。
グランプリボスは昨年のNHKマイルカップ勝ち馬で、東京マイルGIで実績のある馬が勝った、と言ってしまえば楽だけど、昨年の勝ち馬リアルインパクトは6着だし、今年の京王杯SC勝ち馬サダムパテックは9着とどうにもこうにも難しいレースだったわ。
1:31.3とものすごいレコードになったのと、外枠の馬が軒並み大敗しているので速いペースに引っ張られて外の馬は脚をなし崩し的に使わされたと考えればいいのかねぇ。
しばらくはマイル路線も混戦だな。

今回の収支-500
2012春収支-9,340

2012/06/03 安田記念 予想

1ダノンヨーヨー

よくわからないので潔くダンスインザダーク産駒の応援のみ。