1着 | 12 | トーセンジョーダン | 牡5 | N.ピンナ | 1:56.1R |
2着 | 7 | ダークシャドウ | 牡4 | F.ベリー | 1/2 |
3着 | 8 | ペルーサ | 牡4 | 横山典弘 | 1/2 |
4着 | 5 | ブエナビスタ | 牝5 | 岩田康誠 | 3/4 |
5着 | 17 | トゥザグローリー | 牡4 | 福永祐一 | |
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6着 | 4 | エイシンフラッシュ | 牡4 | C.ルメール | |
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10着 | 11 | ローズキングダム | 牡4 | I.メンディザバル | |
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15着 | 2 | ダノンヨーヨー | 牡5 | 後藤浩輝 |
スタート直後、シルポートが包まれるのを嫌って追っつけて先頭、アーネストリーが大外から前に取りついて先行、中団にブエナビスタ、その外にぴったりとダークシャドウ、内にトーセンジョーダン。
前半1000 mが56.5と脅威のハイペースとなり、馬群が伸びたまま直線に入る。
ブエナビスタの前が開いてうまく入ったが、ダークシャドウが行き場所がなく、無理やり外に出している間に外からトーゼンジョーダンが抜け出す。
やや遅れてダークシャドウもついていくが、やはりロスが響いて最後は突き放されてしまう。
ペルーサもさらに外から差してきたがさすがに差し切れず、トーセンジョーダンがウオッカのレースレコード、コースレコードを1.1秒も更新するレコードで優勝。
ブエナビスタは馬体が緩いと言われていたのに結果的に-10キロ、調整不足での大幅マイナス体重ではかなりきつかった。
トーセンジョーダンとダークシャドウは最後の直線でのロスがあったかどうかで結果が変わっていたのでは。
JCはダークシャドウにとって若干距離が長いかもしれないけど、得意の東京だし改めて期待。
それにしても、勝手に縁を感じてるトーセンのGI初勝利に複雑な気持ち。
かつてベガルタがJ1にいたころに胸スポンサーやってたカニトップ、あれを作っている会社の社長がトーセンの島川さん。
J2降格したらサクっとスポンサーから降りちゃって、高馬ばっかり買いまくって失敗しまくってる姿にちょっと笑ってたりしてたのに。
馬券は馬連で買ってたので的中!
今シーズンは無理しない買い方をしているからか、割りと良い感じだな。
この調子でがんばろ。
今回の収支 | +5,720 |
2011秋収支 | +4,920 |