1着 | 13 | ジョワドヴィーヴル | 牝2 | 福永祐一 | 1:34.9 |
2着 | 11 | アイムユアーズ | 牝2 | I.メンディザバル | 2 1/2 |
3着 | 18 | サウンドオブハート | 牝2 | 武豊 | ハナ |
4着 | 8 | イチオクノホシ | 牝2 | M.デムーロ | 1/2 |
5着 | 1 | アンチュラス | 牝2 | 川田将雅 | クビ |
2歳戦らしいバラバラとしたスタートからどの馬が逃げるか各騎手が伺う展開。
押し出されるようにファインチョイスが先頭、アイムユアーズはスタート直後は逃げ馬と並んでいたけど抑えて先行、外から若干行きたがったサウンドオブハートも逃げ馬を見ながら進む。
ジョワドヴィーヴルは中団のやや後ろから追走。
前半600 m通過が35.8秒、800 m通過が48.0秒とスローペースになり、4コーナーで一団に。
直線に入ってサウンドオブハートが手応え良く先頭に並びかけてじわじわ伸びているところで外から一気にジョワドヴィーヴルが襲いかかる。
ジョワドヴィーヴルは4コーナーではそれほど手応えが良くなかったが、エンジンがかかってからの伸びがものすごく、一瞬にして突き放し、後続に2馬身半の大差でゴール。
2番手のサウンドオブハートは道中すこし行きたがったのが響いたか、足が止まってしまい、馬群をなんとかさばいたアイムユアーズにも差されて3着。
ジョワドヴィーヴルは新馬戦を勝っただけ、キャリア2戦目での優勝。
さすがビワハイジの娘、ブエナビスタの妹、ディープインパクトの子ども。
超良血が期待通りの力を見せつけた。
レース後のインタビューで福永騎手が折り合いにも不安なしと言っていたので、来年の牝馬クラシックは全部持っていかれるかもしれないと思うほどの強さだった。
今回の収支 | 0 |
2011秋収支 | +4,020 |
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